2022年上半期、最も注目された作品とは? 映画.comアクセスランキング
2022年7月9日 13:00

7月に入り、2022年も折り返しを迎え、映画ファンの皆さんの「上半期ベスト」をSNSでよく見かけるようになりました。上半期に公開された映画は、約600作品。なかでも映画ファンの注目を集めたのは、一体どの作品だったのでしょうか? 映画情報サイト「映画.com」では、22年上半期で最もアクセスが多かった映画をランキング形式で発表します(※1)。

(C)2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.第1位に輝いたのは、全世界でメガヒットを続ける「トップガン マーヴェリック」。全世界累計興行収入は10億ドル(6月29日時点)を突破。日本でも累計興行収入76億円(7月3日時点)で、20年以降の実写映画のトップに立ちました。さらに、トム・ホランド主演のシリーズ第3弾「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(第7位)、「ハリー・ポッター」前日譚シリーズ第3弾「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(第9位)など、大ヒットシリーズの続編が強さを見せました。
(C)2021「ドライブ・マイ・カー」製作委員会アカデミー賞関連作品は、「ドライブ・マイ・カー」(第2位)と、「コーダ あいのうた」(第8位)の2本。濱口竜介監督が、村上春樹氏の短編小説を映画化した「ドライブ・マイ・カー」は、日本映画史上初となる作品賞にノミネートされたほか、計4部門にノミネート。「おくりびと」以来13年ぶりに国際長編映画賞を受賞しました。7月23日に、WOWOWで独占初放送されます。家族のなかでただひとり耳の聞こえる少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いた「コーダ あいのうた」は、ノミネートされた作品賞・助演男優賞・脚色賞の3部門全てで受賞。7月21日からは、Amazonプライムビデオで見放題独占配信がスタートします。
(C)2022映画「死刑にいたる病」製作委員会邦画実写作品は、「ドライブ・マイ・カー」を含む4本がランクイン。白石和彌監督によるサイコサスペンス「死刑にいたる病」(第4位)では、阿部サダヲが演じる連続殺人鬼が話題に。庵野秀明と樋口真嗣がタッグを組んだ「シン・ウルトラマン」(第6位)は公開中で、息の長い興行に期待がかかります。小松菜奈と坂口健太郎が共演した「余命10年」(第8位)は、美しい映像と、人気ロックバンド「RADWIMPS」が実写映画で初めて担当した劇伴音楽の融合に、多くの人が魅了されました。
(C)2021「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社そして22年上半期、興行面ですさまじいパワーを見せたのがアニメーション映画です。「劇場版 呪術廻戦 0」は、21年12月公開の作品でありながら、22年もその勢いは衰えず、第3位にランクイン。ファンの心を掴む工夫を凝らした入場特典でリピーターを増やし、累計興行収入137億円、観客動員977万人(5月28日時点)を突破するなど、社会現象とも呼べる大ヒットに。劇場版シリーズ第25作「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(第5位)は、累計興行収入91億円、観客動員653万人(7月3日時点)を突破し、シリーズ歴代2位の「名探偵コナン ゼロの執行人」(最終興行収入91億8000万円)に迫っています。
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