ブラピ「ビートルジュース2」をプロデュース
2022年3月4日 11:00
ティム・バートン監督の1988年のカルト映画「ビートルジュース」の続編準備が始動したと、米Deadlineが報じている。同作は、交通事故で死んでしまって幽霊となった新婚カップルが、自分たちの家に引っ越してきた家族をあの手この手で追い出そうとするホラーコメディ。霊界の用心棒ビートルジュースをマイケル・キートン、新婚カップルをアレック・ボールドウィンとジーナ・デイビス、家族の娘をウィノナ・ライダーが演じた。
米ワーナー・ブラザースは「ビートルジュース」の続編を長年にわたり画策してきたが、ブラッド・ピットの制作会社プランBがこのほど参加し、企画開発が本格化したという。まだ初期段階なので脚本は執筆されておらず、詳細は不明だ。
プランBはピットが2001年に立ちあげた制作会社で、最近は「ミナリ」や「ムーンライト」「バイス」などの社会派映画を多く手がけていることで知られている。待機作には、アナ・デ・アルマスがマリリン・モンローを演じる「Blonde(原題)」(アンドリュー・ドミニク監督)、「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」で知られるマリア・シュラーダー監督の「She Said(原題)」、ガス・アラズラキ監督の「The Father of the Bride(原題)」、サラ・ポーリー監督の「Women Talking(原題)」などがある。現在は米ワーナー・ブラザース向けにポン・ジュノ監督(「パラサイト 半地下の家族」)の新作準備を行っている。
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