【映画.comアクセスランキング】新作「バイオハザード」首位、「ノイズ」「前科者」「フレンチ・ディスパッチ」もアップ
2022年1月31日 15:00

1月24日~30日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
1月28日公開の新作「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」が、前週18位から首位に躍り出ました。同作は、ミラ・ジョボビッチ主演による実写映画シリーズも大ヒットを記録したカプコンの人気ゲーム「バイオハザード」を、新たなキャスト&スタッフで映画化したアクションホラーです。28日に都内劇場で舞台挨拶が行われ、日本語吹替版声優を務めたファイルーズあい、木村昴、沢城みゆき、梶裕貴が登壇。映画本編から3つのシーンを生アフレコする企画のほか、「最も怖いタイトル選手権」も実施されました。

「コンフィデンスマンJP 英雄編」は2位、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」は3位とそれぞれワンランクダウン。4位には新作「ノイズ」が前週31位からジャンプアップしています。同作は、筒井哲也の同名コミックを、「デスノート」シリーズで共演した藤原竜也と松山ケンイチの主演で実写映画化したサスペンスです。28日に初日舞台挨拶が都内劇場で行われ、藤原と松山に加え、共演の神木隆之介、黒木華、永瀬正敏、廣木隆一監督が登壇し、その模様が各メディアに取り上げられました。
同じく28日公開の新作では、「前科者」が前週43位から8位にジャンプアップ。同作は、罪を犯した前科者たちの更生、社会復帰を目指して奮闘する保護司の姿を描いた同名漫画(原作・香川まさひと/作画・月島冬二)を、「あゝ、荒野」の岸善幸監督のメガホン、有村架純と森田剛の共演で映画化した社会派エンターテインメントです。29日に都内劇場で公開記念舞台挨拶が行われ、有村と森田剛に加え、共演の磯村勇斗、若葉竜也、岸監督が登壇。撮影時の思いなどをそれぞれ語りました。

また、「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」も前週56位から10位に大きく順位を上げています。同作は、「グランド・ブダペスト・ホテル」などのウェス・アンダーソン監督が、フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で働く個性豊かな編集者たちの活躍を描いた長編第10作。オーウェン・ウィルソン、ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンドらアンダーソン作品の常連組に加え、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、ジェフリー・ライトら錚々たる俳優たちが共演しているのも見どころとなっています。
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