頭脳明晰×抜群の身体能力 「355」「ANNA アナ」女性が強いアクション映画7選
2022年1月14日 12:00

ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ファン・ビンビンらが共演するスパイ・アクション「355」が、2月4日から公開される。第三次世界大戦の危機に立ち向かう女性エージェント・チームを描く本作の公開を記念して、女性が活躍する痛快アクション映画を紹介する。

秘密兵器を求め各国からメイス(チャステイン)、マリー(クルーガー)、ハディージャ(ニョンゴ)、グラシー(クルス)、リン・ミーシェン(ビンビン)の5人の女性エージェントが集結し、敵同士からチームとなりコードネーム「355」を結成する。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。

1989年、ベルリンの壁崩壊前夜、西側に極秘情報を流そうとしていたイギリスの情報機関MI6の諜報員が殺害され、最高機密の極秘リストが奪われた。MI6の諜報員ロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)は、世界の運命を握る最高機密リストを奪還し、裏切り者の二重スパイ「サッチェル」を見つけ出すという極秘ミッションを受け、ベルリンへと潜入。リストに書かれた衝撃の事実、そして「サッチェル」とは何者なのか。
史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの妹デビー(サンドラ・ブロック)が仮釈放される。服役中、彼女はニューヨークで開催される世界最大規模のファッションの祭典メットガラに出席する女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)が身に着ける高額の宝石を盗み出すという犯罪計画を目論む。デビーは計画実行のため、旧知の仲のルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)を相棒にチームを結成する。

1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋アナ(サッシャ・ルス)。モデルや、コールガールとして様々な顔を持つ彼女の使命は、国家にとって危険な人物を消し去ることであった。アナは頭脳明晰、トップクラスの身体能力を駆使し、国家間の争いを揺らがす一流の女殺し屋へと成長していく。
国際機密企業チャーリー・タウンゼント社の女性エージェント組織=通称「チャーリーズ・エンジェル」のもとに、「新開発のエネルギーが兵器化される」という情報がもたらされる。それを阻止すべく変装技術や諜報部員だった「チャーリーズ・エンジェル」のサビーナ・ウィルソン(クリステン・スチュワート)、エレーナ・ヒューリン(ナオミ・スコット)、ジェーン・ケイノ(エラ・バリンスカ)の3人は自身の経験を生かして調査任務にあたる。
孤高の暗殺者ブラック・ウィドウ/ナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)の前に、ある日突然“妹”のエレーナ(フローレンス・ピュー)が現れる。姉妹たちは、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ってしまったことで命を狙われていた。姉妹が頼れるのは、かつて組織が作りだした偽りの家族のみ。その家族の再会により、レッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。

暗殺組織に属する腕利きの殺し屋サム(カレン・ギラン)は、とある夜ターゲットの娘のエミリー(クロエ・コールマン)を匿ったことにより、組織に追われ、命を狙われる運命に。夜の街を駆け抜ける2人は、かつて殺し屋だったマデリン(カーラ・グギーノ)、フローレンス(ミシェル・ヨー)、アナ・メイ(アンジェラ・バセット)らが牛耳る図書館に飛び込み、女たちの壮烈な反撃が始まる。コロナ禍で公開・配信となった諸外国で話題を呼び、早くも続編製作が決定している。
(C)2020 UNIVERSAL STUDIOS. (C)355 Film Rights, LLC 2021 All rights reserved.
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