マイケル・ベイ、麻薬王 vs SWATの死闘描いた「ザ・レイド」をリメイク Netflixで配信へ
2022年1月14日 11:00

ヒットメーカーのマイケル・ベイが、インドネシア映画「ザ・レイド」(ギャレス・エバンス監督)のハリウッドリメイクをプロデュースすることになった。争奪戦の末、Netflixが本企画を獲得している。米Deadlineが報じた。
「ザ・レイド」は、麻薬王が支配する高層マンションに強制捜査に入ったSWAT隊員と、無数のギャングとの死闘を描いた2011年のノンストップアクション映画。ハリウッドリメイク版は、ベイがプロデューサーを務め、「ヒットマンズ・ボディーガード」のパトリック・ヒューズ監督がメガホンをとる。米ペンシルベニア・フィラデルフィアを舞台に、ドラッグ王の建物に麻薬取締局(DEA)のおとり捜査官が突入する設定になるという。
ヒューズ監督は「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」で注目を集め、「ヒットマンズ・ボディーガード」とその続編「The Hitman's Wife's Bodyguard(原題)」を手がけている。
ベイはシリーズ第5作「トランスフォーマー 最後の騎士王」で「トランスフォーマー」シリーズの監督を卒業したのち、Netflixのオリジナル映画「6アンダーグラウンド」でメガホンをとっている。次作は、2005年のデンマーク映画「25ミニッツ」のリメイク「Ambulance(原題)」に決定している。
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