「アンノウン」続編としてドラマシリーズ制作 リーアム・ニーソンが制作総指揮
2021年7月14日 15:00

リーアム・ニーソン主演のアクション・スリラー映画「アンノウン」の続編が、ドラマシリーズとして企画されていることがわかった。ニーソンが制作を務め、ジャウム・コレット=セラ監督が再びメガホンをとり、制作総指揮も兼ねる。
2011年にヒットした映画は、医学博士のマーティン・ハリス(ニーソン)が出張中に交通事故に遭い、意識を失っている間に身分を乗っ取られ、真相解明に乗り出すというストーリー。米Deadlineによれば、1話1時間で構成されるドラマ版では、映画の出来事のその後が新たな主人公で描かれるようだ。
「ゲッタウェイ スーパースネーク」のショーン・フィネガンがパイロット版の脚本と制作総指揮を手がけ、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のカール・ガイダシェクと「ARROW アロー」のスピード・ウィードが制作総指揮兼ショーランナーを務める。制作総指揮には、ニーソンのほか、「ザ・ダート:モトリー・クルー自伝」エリック・オルセン、ダークキャッスルのイーサン・アーウィン、アレックス・メイス、ハル・サドフらが名を連ねる。ドラマ版を手がけるTNTは、「アニマル・キングダム」や「スノーピアサー」のドラマ化で成功を収めており、本作の出来にも期待がかかる。
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