「スパイキッズ」シリーズがリブート “生みの親”ロバート・ロドリゲスが脚本&監督
2021年1月29日 17:00

「ミッション:インポッシブル」シリーズや「ターミネーター」シリーズなどを手がけるスカイダンス・メディアが、ロバート・ロドリゲス監督の「スパイキッズ」シリーズをリブートすることになったと、米Deadlineが報じている。
「スパイキッズ」は、ロドリゲス監督が脚本、監督、製作を手がけたスパイ映画で、凄腕スパイの両親を持つ姉弟の活躍を描くファミリー映画。その後、続編となる「スパイキッズ2 失われた夢の島」「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」「スパイキッズ4D ワールドタイム・ミッション」が製作されている。
このたび、スカイダンス・メディアは、「スパイキッズ」権利を持つスパイグラスと共同でリブートを企画。ロドリゲスが脚本、監督を手がけることになるという。
ロドリゲス監督は、ジェームズ・キャメロン監督とタッグを組んだ「アリータ バトル・エンジェル」のあと、Netflix映画「ヒーローキッズ」でファミリー映画に復帰。「スター・ウォーズ」の実写ドラマ「マンダロリアン」シーズン2の演出も手がけている。今後は、ベン・アフレック主演のサスペンス映画「ヒプノティック(原題)」がクランクインを控えている。
一方のスカイダンス・メディアは、Netflixの大ヒット映画「オールド・ガード」「6アンダーグラウンド」を製作。現在は、「ミッション:インポッシブル7(仮題)」「ミッション:インポッシブル8(仮題)」の製作中だ。

「アリータ:バトル・エンジェル」
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