リリー・ジェームズ、「エリザベス」監督のロマコメに主演
2020年11月16日 11:00

英ワーキング・タイトルの新作ロマンティックコメディ「What's Love Got To Do With It?(原題)」に、リリー・ジェームズ(「ベイビー・ドライバー」)、シャザト・ラティフ(「スタートレック・ディスカバリー」)、エマ・トンプソン(「レイトナイト 私の素敵なボス」)が主演することがわかった。米Deadlineによれば、12月に撮影を開始する。
「アメリカン・クライム・ストーリー」シーズン3のジェマイマ・カーンが脚本・プロデュース、「エリザベス ゴールデン・エイジ」のシェカール・カプールが監督を務める。ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ、ワーキング・タイトルのエリック・フェルナーとティム・ビーバンもプロデュースを手がける。
ストーリーの詳細は明かされていないが、愛や結婚をテーマに文化的背景の異なる人間たちを描く、ロンドンと南アジアを舞台にした作品だという。主演のラティフはパキスタンにルーツをもち、また脚本家・プロデューサーのカーンは元クリケット選手で現パキスタン首相のイムラン・カーンの元妻としても知られる。
インド人監督のカプールにとって、本作は2007年の「エリザベス ゴールデン・エイジ」以来の長編監督作となる。ジェームズは、「ベイビー・ドライバー」「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」「イエスタデイ」「レベッカ」(Netflixで配信中)に続いてのワーキング・タイトル作品への出演となる。
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