イエスタデイ

劇場公開日

イエスタデイ

解説

「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスがタッグを組み、「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディドラマ。イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になる夢を諦めかけていた。そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで……。イギリスの人気テレビドラマ「イーストエンダーズ」のヒメーシュ・パテルが主演を務め、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー」のリリー・ジェームズ、「ゴーストバスターズ」のケイト・マッキノンが共演。シンガーソングライターのエド・シーランが本人役で出演する。

2019年製作/117分/G/イギリス
原題:Yesterday
配給:東宝東和

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第43回 日本アカデミー賞(2020年)

ノミネート

最優秀外国作品賞  
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(C)Universal Pictures

映画レビュー

4.0英国映画史上、類を見ない野心作だが、蓋を開けてみると最高に爽やかな仕上がり

2019年10月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

リチャード・カーティスといえば、「ラブ・アクチュアリー」でビートルズが効果的に響いたり、「アバウト・タイム」にはアビーロード絡みの削除シーンがあったのが懐かしい。そこに投入されるのがダニー・ボイルという極北にある要素。これは二人だからこそ挑むのを許された、映画史上類を見ない野心作だ。

序盤はボイルの縦横無尽の映像力がキマる。大停電になるところや、主人公が戸惑いつつ状況を理解していくくだりなど、説明的な流れを軽快なテンポで描き切る点が素晴らしい。スケールの大きな展開を上手くまとめあげるのも彼のお家芸。一方、終盤に顔を出すのはカーティスの持ち味だ。オリジナルとは何か。先人たちに敬意を払いつつ、いかに新たな試みに挑んでいけるのか。表現者ならではの葛藤が程よい熱量で発露する。

二人の持ち味が微塵も損なわれていないのが最高に嬉しい。野心的な試みは見事に実り、爽やかな印象を持つ快作に仕上がった。

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牛津厚信

4.5使用されたビートルズ曲の歌詞にも注目

2019年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

楽しい

「ビートルズへのラブレター」を映画で表現するのに、バンドを伝記的に描くのでもなく、ミュージカル仕立てでもなく、熱烈なファンを通じて語るでもなく、「ビートルズが存在しない世界」を描いて実現させるという、その逆説的なアイデアが秀逸だ。

主演のヒメーシュ・パテルは知らなったが、哀愁を漂わせつつユーモラスな雰囲気も醸す表情がうまくはまっているし、自身で歌った歌も見事。ビートルズの代表曲が劇中で多数演奏されていて、ファンにとっては歌詞もきちんと物語上の状況に一致している(歌詞に合うようにリチャード・カーティスが脚本を書いたというのが正確だが)のも嬉しい。一例を挙げると、ジャックが車にはねられるシーンでは「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の有名なエンディングのオーケストラによるクライマックスが流れるが、同曲の歌詞にもちゃんと交通事故の話がある。

あと、ジョンのファン感涙必至のエピソード。最高です。

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高森 郁哉

3.0中盤は凡庸な時間でした。

2022年7月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

私が最初にギターの譜面を観ながらコピーしようとしてたのがビートルズだった。
でも、それほど詳しいわけではない。
飽くまでベスト盤で練習してた。
それは、多くの人が知ってる曲が多いからである。
ビートルズ以外にも存在してないことになってるモノについては、ビートルズと因果関係があるのかはわからいけど、よくぞこの簡単そうで難しいストーリーを描いてくれたもんです。
ただ、やっぱりところどころのギャグ的要素とかも、そんなに特筆すべきものでも無かったし、ビートルズの魅力はただ単に顔や曲や詩だけではないと思うので(例えばリフとかコーラスとか時代とか)、途中はわりと凡庸な気がしたかも。
私はわりと普段は泣かないが、映画では泣かすシーンでなくてもすぐ泣いてしまうのに、これは泣けなかった。
でも、ビートルズは素晴らしいと再確認はできた。
そういう意味ではイイ作品です。

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JiroGracie

3.5予想を裏切る誠実なストーリー。

2022年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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すっかん
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