井ノ原快彦、“息子”道枝駿佑の手紙に涙 “パパ”呼びは卒業

2020年11月7日 14:33

親子を演じた井ノ原快彦、道枝駿佑
親子を演じた井ノ原快彦、道枝駿佑

映画「461個のおべんとう」の公開記念舞台挨拶が11月7日、都内で行われ、「V6」の井ノ原快彦、関西ジャニーズJr.の人気ユニット「なにわ男子」の道枝駿佑森七菜映美くらら阿部純子兼重淳監督が登壇。サプライズで、息子役を演じた道枝から井ノ原への感謝の手紙が披露されると、井ノ原は「嬉しい」と目を潤ませた。

キセキ あの日のソビト」「泣くな赤鬼」の兼重監督がメガホンをとった本作は、妻と離婚した一樹(井ノ原)が、高校生の息子・虹輝(道枝)のためにお弁当を作り続けるさまを描く。11月6日から全国115館で公開を迎えた。

現場では“タメ口協定”を結ぶなど、撮影や宣伝活動を通して距離を縮めてきた2人。道枝は「フォトセッション」という言葉を合図に手紙を読む予定だったが、忘れていたようでMCから促される形で手紙を取りに行くことに。井ノ原は「40代の秋は涙もろいからやめて」と照れ笑いしつつ、「うっかり忘れているのが彼らしいね」といじって場をつないだ。

その後、手紙を持ってきた道枝は、撮影当初は不安と緊張があったことを明かしつつ、「僕はどちらかというと内気な方だけれど、パパは疲れていたり忙しいはずなのに、撮影の合間でも僕を気にかけてたくさん話しかけてくれたり、周りを盛り上げてくれた」と、役柄同様“パパ”と呼ぶ井ノ原の支えに感謝を伝える。

「パパの背中を見て撮影したこの作品で、僕も少しはパパみたいに成長できたかな。もし、これから20年後、30年後に父親を演じる作品に出合えたときは、絶対に越えられないパパの背中かもしれないけれど、パパの背中を思い出して、この経験を生かして、『461個のおべんとう』みたいな作品になるよう頑張るから。そのときは、僕もタメ口協定を結ぶね! そして、この舞台挨拶で(呼び方は)パパから井ノ原さんに戻ります。でも、僕が苦しいときや悩んだときは、またパパになってね。ありがとうパパ、そしてありがとうございます、井ノ原さん」と結んだ。

目を潤ませた井ノ原は「クランクアップするとき、自分の息子を引き離されるような気持になりました」と声を震わせ、「それはきみの頑張りだと思うし、支えてくれたみんなのおかげだと思っています。後輩で息子役だったけれど、とても尊敬しています」と優しく語りかけた。

舞台挨拶では、作品にちなみ「ありがとうを伝えたい人」の話題になり、「食にありがとう」(森)、「お母さんに伝えたい」(阿部)、「井ノ原さんに」(映美)とそれぞれが回答。兼重監督も井ノ原の名前をあげ、「主役でこんなに寄り添ってもらってがっつりやれたのは初めてなので、嬉しかった。『僕の人生で出会うべき人に出会えたと思いました』というメールもいただいて、思わず涙が。僕も同じことを思ったので、感謝しています」と話していた。

(映画.com速報)

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