スカーレット・ヨハンソン、「ナチュラルウーマン」監督の新作映画に主演
2020年11月2日 10:00

米アップルとA24が製作する新作映画「Bride(原題)」に、スカーレット・ヨハンソンが主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作はアカデミー賞外国語映画賞を受賞した「ナチュラルウーマン」や、「ロニートとエスティ 彼女たちの選択」「グロリアの青春」などを手がけてきたチリ人監督セバスティアン・レリオがメガホンをとる、女性を主体に描く作品で、ヨハンソンは主演のほかプロデュースも手がける。
脚本は、レリオとローレン・シューカー・ブラム、レベッカ・アンジェロが共同執筆。古典モンスター映画「フランケンシュタインの花嫁」の花嫁を題材に、優秀な企業家によって理想の妻として製作された女性が、捨てられた後に異物を見る視線を向ける周囲に立ち向かいながら、自らの中に眠っていた力や強さを知り、本当のアイデンティティを獲得して自分らしく生まれ変わっていく姿を描く。
アップルとA24は、ソフィア・コッポラ監督、ビル・マーレイ&ラシダ・ジョーンズ主演の映画「オン・ザ・ロック」も共同で製作しており、同作は現在日本公開されているほか、Apple TV+で10月23日から配信スタートする。
ヨハンソン主演のマーベル映画「ブラック・ウィドウ」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で度重なる延期となっているが、現在のところ2021年5月7日全米公開の予定。

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