ロニートとエスティ 彼女たちの選択

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解説

「ナチュラルウーマン」で第90回アカデミー外国語映画賞を受賞したチリのセバスティアン・レリオ監督が、「ナイロビの蜂」のレイチェル・ワイズ&「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスをダブル主演に描く恋愛映画。イギリスの女性作家ナオミ・オルダーマンの自伝的デビュー作をもとに、厳格なユダヤ・コミュニティで育った女性2人の赦されざる愛を描く。超正統派ユダヤ・コミュニティで生まれ育ったロニートとエスティは互いにひかれ合うが、コミュニティの掟は2人の関係を許さなかった。やがてロニートはユダヤ教指導者の父と信仰を捨てて故郷を去り、残されたエスティは幼なじみと結婚してユダヤ社会で生きることに。時が経ち、父の死をきっかけにロニートが帰郷し、2人は再会を果たす。心の奥に封印してきた熱い思いが溢れ、信仰と愛の間で葛藤する2人は、本当の自分を取り戻すため、ある決断をする。

2017年製作/114分/PG12/イギリス
原題:Disobedience
配給:ファントム・フィルム

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映画レビュー

5.0保守的な価値観の中で傷ついていく人々を見つめる色褪せた人間ドラマ

よねさん
2019年11月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ニューヨークで写真家として活躍しているロニットはロンドン近郊な敬虔なユダヤ教徒の家に生まれ育ったがユダヤ教徒コミュニティの重鎮である父ラブと仲違いし家を出た過去があった。ある日父の訃報が届き葬儀に参列するために故郷に戻ったロニットは幼馴染で父のもとで修行をしていたドヴィッドに会う。ドヴィッドはロニットの友人だったエスティと結婚して幸せに暮らしていたが、ロニットとエスティは昔コミュニティでは許されない関係にあった。ドヴィッドの勧めで数日家に泊めてもらうことにしたロニットに対して故郷の人々は冷たく、エスティもどこかよそよそしい態度だったが、父の遺品を見に実家を二人で訪れた時にエスティは思いがけない言葉を告げる。

トランスジェンダーの女性が愛人の死をきっかけに様々な試練に打ちのめされるチリ映画『ナチュラルウーマン』が絶賛された監督セバスティアン・レリオの本作もまた保守的な価値観の中で傷ついていく人間のドラマ。ほとんどモノクロームに近い冷たく色褪せた映像の中で許されぬ想いに身を焦がすレイチェル・ワイズとレイチェル・マクアダムスがとてつもなく美しい。特にレイチェル・マクアダムスはついこないだ観た『Game Night』で魅せたブッ飛んだコメディエンヌとは完全に真逆のキャラクターを透明感たっぷりに演じていて驚異的。『ナチュラル〜』ではアレサ・フランクリンでしたが、本作ではザ・キュアーの”Lovesong”が印象的に使われていて、二人の心情を当て書きしたかのような歌詞が胸に突き刺さります。

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よね
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