東京国際映画祭の特別招待作品は意欲作ずらり! ラインナップ17本が明らかに
2020年9月25日 15:00

[映画.com ニュース] 第33回東京国際映画祭(10月31日~11月9日)の特別招待作品17本が、9月25日に発表された。ラインナップの中には、ベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を獲得した「ノマドランド」も含まれている。
既にオープニング作品「アンダードッグ」、クロージング作品「HOKUSAI」、Japan Now部門の「深田晃司監督」特集が発表されているが、ジャパニーズアニメーション部門ではポケットモンスターとスーパー戦隊が特集されることも明らかになった。
なお、写真家で映画監督の蜷川実花が撮影を担当したポスタービジュアルも完成。新型コロナウイルスの感染拡大で先行きの見えないなか、映画で気持ちだけでも晴れやかにできれば、という映画祭サイドの思いが込められたものに仕上がっている。
「アーニャは、きっと来る」(イギリス・ベルギー/ベン・クックソン監督)
「あのこは貴族」(日本/岨手由貴子監督)
「エイブのキッチンストーリー」(ブラジル/フェルナンド・グロスタイン・アンドラーデ)
「おらおらでひとりいぐも」(日本/沖田修一監督)
「滑走路」(日本/大庭功睦監督)
「サマーフィルムにのって」(日本/松本壮史監督)
「10万分の1」(日本/三木康一郎監督)
「ジョゼと虎と魚たち」(日本/タムラコータロー監督)
「水上のフライト」(日本/兼重淳監督)
「スカイライン 逆襲」(イギリス・スペイン・リトアニア/リアム・オドネル監督)
「ノマドランド」(アメリカ/クロエ・ジャオ監督)
「フード・ラック!食運」(日本/寺門ジモン監督)
「Peninsula(英題)」(韓国/ヨン・サンホ監督)
「魔女見習いをさがして」(日本/佐藤順一監督、鎌谷悠監督)
「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」(カナダ・アメリカ/クリス・バトラー監督)
「燃ゆる女の肖像」(フランス/セリーヌ・シアマ監督)
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス