フード・ラック!食運
劇場公開日:2020年11月20日
解説
芸能界屈指の食通として知られる「ダチョウ倶楽部」寺門ジモンの初映画監督作。下町の人気焼肉店を舞台に、「食」を通じて親子の愛情や人生の悲喜こもごもを描く。下町に店を構える人気焼肉店「根岸苑」を切り盛りする安江。ひとり息子は良人は、母の手料理を食べることが毎日の楽しみだった。しかし、ある事件がきっかけで根岸苑は閉店し、成長した良人も家を飛び出してしまう。うだつがあがらないライターとして自堕落な生活を送っていた良人は、ある日、グルメ情報サイトの立ち上げを任されることに。そして、そんな良人のもとに、家を飛び出して以来、疎遠になっていた母が倒れたとの報せが入る。主人公・良人役で「EXILE」「三代目J Soul Brothers」パフォーマーのEXILE NAOTOが主演。物語のキーパーソンとなる新人編集者・静香役で土屋太鳳が共演する。良人の母で「根岸苑」店主の安江をりょうが演じるほか、石黒賢、松尾諭、寺脇康文、白竜、東ちづる、矢柴俊博、筧美和子、大泉洋、大和田伸也、竜雷太ら実力派やベテラン俳優が多数出演。
2020年製作/104分/G/日本
配給:松竹
スタッフ・キャスト
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2022年12月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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焼肉は美味そうに撮れていましたが、特に盛り上がらず単調でつまらなかったです。痛快そうなタイトルも何か違う感じで、「ぼくのおかあさん」の方が合っているのではないでしょうか。主人公があまり喋らず、圧倒的に台詞が多い土屋太鳳が「栗田ゆう子」に見えてきて、ファンでも鬱陶しく感じました。
2022年9月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ジモンさんのキャラで損している感じです。とても良い映画でした。焼肉屋の宣伝映画のように行きたくなります。
ジモンさんはなんだかんだで愛されているんですね。
2022年6月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
『肉』『母と息子』がメインテーマ作品。
いや〜美味しそうな肉が・・じゅわ〜っという焼き音。
お腹が空くというよりは、主演のNAOTOの作法やらで
なんだか爽やかに気持ちよく見れました。
(流通は雄牛が多いけど)雌牛の油の融点の話など肉知識も。
実際にある名店が登場。
名店の味が受け継がれていく・・など愛情も感じました。(あ、なんかうるっと・・)
セリフが装飾がされるテロップが流れるようにあり、動きもあってエンタメ感要素もあり。
これが初監督とは思えない完成度。
下町店には、内蔵系 高級店には赤身系を推すごく当たり前な事が出来ている。
主人公がライターなんだろうなみたいな所が気になりながら観ました。
関東圏の焼肉屋を巡るロードムービー的な視点で見るのが正しいのではないでしょうか?
サーロインは、ステーキ店で食べようね!
ps 初見の川崎苑では、合掌が無かった。 謎