【映画.comアクセスランキング】新作「透明人間」3位、「私がモテてどうすんだ」「WAVES」もランクイン
2020年7月13日 19:00

[映画.com ニュース] 7月6日~12日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介。これは映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
首位は、7月3日公開の長澤まさみ主演「MOTHER マザー」が2週連続で獲得しました。5日に放送されたテレビ番組で、「キングダム」(2019)で仲良くなった12歳年下の橋本環奈にダメ出しされた話や、7月23日公開の主演作「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の宣伝で、「コンフィデンスマンJP」は東出昌大、小日向文世の「3人でないと!」といったインタビューでの長澤のコメントが取り上げられるなど、長澤のメディアへの露出が続いていることが「MOTHER マザー」へのアクセスを後押ししているようです。週末興行ランキング(7月4日~5日)でも初登場6位スタートを切りました。

2位には、前週4位の「千と千尋の神隠し」がランクアップ。週末興行ランキング(7月4日~5日)でも2週連続で首位を獲得し、根強い人気を改めて示しています。
新作では、10日公開の「透明人間」が3位に入りました。「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけ、透明人間の恐怖をサスペンスフルに描いたサイコスリラーです。新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、5月から公開が延期されていましたが、公開前に主演のエリザベス・モスやワネル監督のインタビュー記事が露出しました。

5位は新作「私がモテてどうすんだ」がランクイン。同作は、第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞し、2016年にテレビアニメ化もされた同名人気コミックを実写映画化したものです。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の吉野北人が初主演し、ヒロインを山口乃々華、富田望生が演じています。11日に行われた公開記念舞台挨拶の模様が取り上げられました。
新作「WAVES ウェイブス」は7位。「ムーンライト」「ミッドサマー」など、話題作を続々と世に放っているスタジオ「A24」の新作で、独創的なカメラワークと、選曲センスが話題の“プレイリスト・ムービー”です。こちらも当初は4月公開予定でした。
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