「ライオン・キング」ジョン・ファブロー監督、3年ぶりの来日決定!
2019年7月5日 17:00

[映画.com ニュース]米ウォルト・ディズニー・スタジオが実写とCGを高度に融合させて製作した「ライオン・キング」で監督を務めたジョン・ファブローの来日が決定した。「ジャングル・ブック」以来3年ぶりとなり、7月22日に開催されるジャパンプレミアに出席する予定だ。
ファブローは「アイアンマン」「アイアンマン2」の監督やハッピー役で知られるほか、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」では製作・監督・脚本・主演の4役を担当。「アベンジャーズ エンドゲーム」では製作総指揮、「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」(公開中)には俳優として出演している。
そんなファブロー監督が新たに手掛ける「ライオン・キング」は、アフリカの大自然を舞台に、“未来の王”である若きライオン・シンバの冒険を描く物語。最先端のVR技術を使った圧巻の映像美で、新時代の「ライオン・キング」を作り上げた。
俳優・歌手・作曲家など多彩な才能を持つドナルド・グローバーがシンバ、歌姫ビヨンセ・ノウルズが幼なじみ・ナラの声優を務め、ともにグラミー賞に輝いた2人が世界最高峰の歌声で名曲の数々を歌い上げる。
「ライオン・キング」は、8月9日から全国で公開。
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「ライオン・キング」
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