舘ひろし、ブルーリボン賞で“愛娘”新垣結衣と歓喜のハグで再共演を約束
2019年2月6日 21:30

[映画.com ニュース] 第61回ブルーリボン賞の授賞式が2月6日、東京・内幸町のイイノホールで行われた。作品賞「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督、「終わった人」で主演男優賞に輝いた舘ひろし、「止められるか、俺たちを」で主演女優賞を射止めた門脇麦ら、2018年の映画界を彩った顔ぶれがそろった。
わずか2スクリーンのスタートから300スクリーン以上に拡大し、興収31億円を超える大ヒットを記録し今なお上映が続いている「カメラを止めるな!」。上田監督は「特別賞や部門賞はあったけれど、作品賞は国内初になります」と喜びをかみしめた。だが、「選んでくれた勇気ある東スポ映画賞に感謝します」と見事に言い間違え、すかさず司会の阿部サダヲにツッコまれた。
舘は、自身が生まれた年に誕生したブルーリボン賞の重みに感激の面持ち。しかし、「パパ、おめでとう」という、司会の新垣結衣からの祝福に思わず相好を崩した。2人は2007年のTBS「パパとムスメの7日間」で共演。父と娘の性格が入れ替わってしまうハートフルコメディーで、以降「結衣」「パパ」と呼び合う間柄だ。
新垣は、「終わった人」の舘について「情けない顔をする時がすごく好き。仲間の前で本音を吐露するところではグッときた」と称賛。「きょうも裏でハグをしてくれた」と明かすと、舘は舞台上でも再現するサービスぶり。さらに、「何年かに1回しか会えないから、また共演したい」とおねだりされると、「じゃあ今年、結衣と2人で何かやろうか」とノリノリだった。

主演賞は来年の司会をすることが慣例となっており、舘は「僕にできるのかな」と門脇を誘い司会席に移動して座ってみる予行演習をするひと幕も。門脇も、司会には戸惑いを見せつつ、「若松組を知らない人間が関わることは簡単ではないと思っていた。皆さんの熱量に支えられた。これからも映画にときめき続け、純粋な気持ちを持って誠心誠意向き合っていきたい」と意欲を新たにした。
「孤狼の血」で助演男優賞を獲得した松坂桃李は、埼玉での出演舞台の稽古を終えてからギリギリで駆け付けた。阿部に「忙しい人ですから」といじられ、苦笑しながらも「感謝の気持ちでいっぱいです」と神妙な面持ち。「万引き家族」「ちはやふる 結び」で助演女優賞の松岡茉優は、「私をすごく嫌いな人は(票を)入れないと思うので、少しは認められたかな。これからもフルサービスすれば、今度は主演女優賞がもらえるかも」とおどけながらアピールした。
ほかに、「孤狼の血」「止められるか、俺たちを」「サニー 32」で2年連続監督賞の白石和彌監督、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で新人賞の南沙良、外国映画賞「ボヘミアン・ラプソディ」を配給した20世紀フォックスの佐藤英之営業本部長が出席した。
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