「G.I.ジョー」スピンオフ「スネーク・アイズ」の監督が決定
2018年12月25日 16:00

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズが準備中の「G.I.ジョー」シリーズのスピンオフ「スネーク・アイズ(原題)」の監督が、ロベルト・シュベンケに決まったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
2009年公開の「G.I.ジョー」といえば、米玩具メーカー、ハズブロ社のアクション・フィギュアを実写映画化したアクション映画で、第1弾をスティーブン・ソマーズ、続編「「G.I.ジョー バック2リベンジ」(13)をジョン・M・チュウ監督(「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」「クレイジー・リッチ!」)が手がけていた。
パラマウントは現在、同シリーズの人気キャラクター、スネーク・アイズを主人公にしたスピンオフを企画中で、「美女と野獣」や「スノーホワイト 氷の王国」のエバン・スピリオトポウロスが脚本執筆を依頼。「トランスフォーマー」シリーズや「G.I.ジョー」シリーズ、「バトルシップ」などハズブロ社の映画化作品を手がけているブライアン・ゴールドナーがプロデューサーを務めている。
スネーク・アイズは寡黙な黒忍者で、「G.I.ジョー」シリーズでは「スター・ウォーズ ファントム・メナス」のダース・モール役で知られる・レイ・パークが演じていた。ドイツ出身の映画監督ロベルト・シュベンケは、「フライトプラン」「RED レッド」「ダイバージェントNEO」「ダイバージェントFINAL」などを手がけている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント