G.I.ジョー バック2リベンジ 劇場公開日 2013年6月8日
解説 ハズブロ社のアクションフィギュアをもとに映画化した「G.I.ジョー」(2009)のシリーズ第2作。パキスタンで極秘任務にあたっていた国際機密部隊「G.I.ジョー」は、米大統領の裏切りにより組織解体の危機にさらされる。「G.I.ジョー」の弱体化を受け、テロ組織「コブラ」が再び勢力を拡大。ロンドンをはじめとした大都市が陥落していく。孤立無援に追い込まれた「G.I.ジョー」は初代司令官ジョーをリーダーに迎え、世界の危機に立ち向かう。デューク役のチャニング・テイタム、冷徹な暗殺者ストームシャドー役のイ・ビョンホンら前作から続投のキャストに加え、伝説の初代司令官ジョーにブルース・ウィリスが扮する。
2013年製作/111分/G/アメリカ 原題:G.I. Joe: Retaliation 配給:パラマウント
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2022年6月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
続編。政府を乗っ取られてGIジョーは壊滅状態に。 前作の主人公が呆気なく…。全体的に薄れた感じも。まとまり感がなく、残念。
2021年10月31日
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鑑賞方法:VOD
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アマプラにて無料鑑賞。 GIジョーは所属している全ての隊員が主役であるのだと言わんばかりに前作とはキャストがほぼ総入れ替えとなった本作。 前作主演のチャニングテイタムが早々に姿を消し、ドウェイン・ジョンソン、ブルース・ウィリスとややフレッシュ感が欠けるが人気と安定感のあるキャストに一新された。 内容は1作目とは色合いが真逆で近未来的な特殊武器での戦闘から肉弾戦へと変わっている。 ストーリーはクライマックスでコブラ側のストームシャドーと手を組むなど一体誰と戦っているのかと思わせる混沌ぶりで、特にアメリカ大統領に変装したザルタンが核保有国会議で各国首脳に核爆弾のスイッチを押させるというシーンは映画史上最高に狂喜乱舞する大好きなシーンだ。 こういった映画を莫大な予算をかけ、真面目に市場へ送り出せるハリウッドマインドは自分にとってなくてはならないものであり、敬意を持って正座をしながら鑑賞すべき映画なのである。
2020年7月26日
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鑑賞方法:VOD
核兵器強奪の罪を着せられ壊滅したG.I.ジョー。生き残った隊員たちは陰謀を打ち砕くため情報を集める…。 シリーズ2作目。前作の何人かの仲間やパワースーツなどが姿を見せず様変わり感が強い。ラストの拳銃戦など好きなシーンは多いが前作愛は感じませんでした。
2020年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
前作よりCGが極端に減って、普通の軍事アクションものになったというイメージが残る。世界征服を企んでるのはいったいどいつだ?などと考えてたら、ロック様ことドウェイン・ジョンソンとブルース・ウィリスによってアクション映画界が征服されていた。 大統領が何者かの変装じゃないかということは前作ラストに描かれていましたが、やっぱりそうでした。顔をナノマイト化しているザルタンという男。コマンダーやデストロはもはや影が薄くなっています。 最も激しいアクションに思えたのはチベット(?)の岸壁で、スネークアイズと女性ジンクスが生きていたストームシャドー(イ・ビョンホン)を生け捕りにして大統領奪還作戦に利用しようとするところ。とりあえず共通の敵となる師匠暗殺したザルタンを倒そうと共闘するのだ。終盤のホワイトハウスでの作戦はそれほど興奮するものじゃなかったけど、全体的に笑いを散りばめてあったり、人間的な描かれ方をしたのは好感を持てる。 一番面白かったのが北朝鮮もサミットに呼ばれていたことだろうか。軍縮会議も核保有国だけということや、その北朝鮮の代表がなんだか笑えるのです。各国の代表も脅されてしまって、滑稽さがにじみ出ていました。そんな中、ロンドンだけが壊滅的被害を受けてた。一瞬、核兵器がなくなったと思わせておいて、結局はそれ以上の破壊力を持つ“コブラ”が発射されるわけだが・・・ まぁ二人の忍者は生き残ってたし、これからも楽しませてくれるのだろう。日本の描写も不思議感たっぷりですが、最新作では日本が舞台となるらしい・・・どうなるんだろ。
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