佐藤健ら日本映画界代表×アカデミー賞受賞製作陣!「サムライマラソン」19年2月公開
2018年11月19日 08:00

[映画.com ニュース] 「超高速!参勤交代」シリーズの脚本を手がけた土橋章宏氏による小説「幕末まらそん侍」が、「サムライマラソン」のタイトルで映画化され、2019年2月22日に公開されることがわかった。主演は佐藤健が務め、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、竹中直人、豊川悦司、長谷川博己らが共演。企画・プロデュースには、米アカデミー賞で9部門を制覇した「ラストエンペラー」のジェレミー・トーマス氏と、日本映画史上初のアカデミー賞外国語映画賞に輝いた「おくりびと」の中沢敏明氏が名を連ねた。日本を代表する超豪華キャストと、世界トップクラスの製作陣が融合する、ビッグプロジェクトが動き出した。
“日本のマラソンの発祥”といわれ、160年以上にわたり語り継がれている史実「安政遠足(あんせいとおあし)」が題材。時は幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明は藩士を鍛えるため、十五里(約58キロ)の山道を走る遠足を開催する。しかし、これが行き違いにより幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれた。ただひとり、危機を知った男は、計画を阻止するべく走りだす。
佐藤が演じるのは、普段は平凡な侍だが、その実幕府のスパイとして藩に潜入している忍び・唐沢甚内。遠足参加中、藩の危機をいち早く察知する重要な役どころだ。そして小松が安中藩主の娘・雪姫、森山が藩の重役の息子である野心家の侍・辻村平九郎、染谷が侍にあこがれる足軽・上杉広之進、青木が唐沢の上司・植木義邦、竹中が隠居を言い渡された老侍・栗田又衛門、豊川が安中藩に刺客を放つ幕府大老・五百鬼祐虎、長谷川が藩主・板倉勝明に扮する。さらに門脇麦、中川大志、小関裕太ら若手実力派、阿部純子、奈緒、福崎那由他ら期待の注目株も出演している。
スタッフには2010年の本格時代劇「十三人の刺客」を手がけたトーマス氏&中沢氏コンビのほか、多数のビッグネームが参加。トーマス氏の指名を受け、「キャンディマン」「アンナ・カレーニナ(1998)」のバーナード・ローズが監督を務めた。「めぐりあう時間たち」などでアカデミー賞作曲賞に3度ノミネートされた経験を持つフィリップ・グラス氏が音楽、「乱」で第58回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したワダエミ氏が衣装デザインを担当している。
あわせて特報映像も披露(https://youtu.be/qEiQtAw-lB8)。トーマス氏は「サムライがマラソンに挑んだという、独創的でインパクトある史実を題材にした物語を映画化しました」といい、「強烈な映画体験をつくり上げました。日本はもちろんのこと、世界中の観客に楽しんでもらえる革新的なサムライ映画になりました」と自信をみなぎらせる。ローズ監督も「サイレント映画を撮るように、俳優のフィジカルな身体的表現力と映像の力を最大限に生かした作品づくりをしたことで、映像で物語る、映画本来のアプローチによる力強い作品になりました」と振り返り、「今まで多くの俳優と仕事をしてきましたが、佐藤健さんのように、抜群の身体能力と繊細な表現力を兼ね備えた俳優は初めてでした」など俳優陣の才能を褒めちぎっている。
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