アンタッチャブル山崎弘也、日本アカデミー賞を狙う!? 岡田准一主演「来る」と爆笑コラボ
2018年11月15日 10:00

[映画.com ニュース]中島哲也監督と岡田准一がタッグを組んだ映画「来る」と、アンタッチャブルの山崎弘也のコラボレーションが実現し、特別映像(https://youtu.be/eSCAa-6F3LQ)とビジュアルがお披露目された。
第22回日本ホラー大賞を受賞した澤村伊智氏の小説「ぼぎわんが、来る」を映画化。オカルトライターの野崎(岡田)が、身の回りで起こる超常現象に悩んでいるという相談を持ちかけてきた田原の依頼を受けて調査を開始し、田原家にとり憑いている「何か」の正体に迫っていく姿を描き出す。岡田をはじめ、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡ら主役級キャストが結集している。
「来る~」の定番フレーズで知られる“お笑いモンスター”山崎。今回のコラボは、本編には一切出演していない山崎が、主演・岡田と入れ替わって「来る」をジャックしていくというものだ。映像は、いつもの白シャツ&白ネクタイ姿で「来る~」とふざけ倒す様子を20カット以上も撮影。オーダーに応えてアドリブも披露したが、その完成度の高さのあまり、スタッフが笑いを堪えきれずにNGとなってしまう場面もあったようだ。
撮影後のインタビューでは、共演していない役者陣の印象、見ていない映画の感想を“適当”に答えてみせた山崎は「今回、体重を60キロ落として撮影に挑ませていただきました」と話すだけでなく、本編には存在しないシーンで「薩摩弁に感情をのせるのがとても難しかった」と大嘘を連発。そして「日本アカデミー賞ガッツリ狙うためにも頑張りました。今回のコラボレーション、今までで一番いい仕事ができたという充実感があります! 今年の冬一番楽しみな映画『来る』~! 皆さん楽しみにお待ちください!!」とコメントを寄せている。
「来る」の公式サイト(http://kuru-movie.jp/)では、16日の午前10時まで、岡田と山崎が入れ替わったバージョンのビジュアルが披露されている。12月7日から全国公開。
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