ヘイリー・スタインフェルド、音楽界を舞台にした新作「アイドル」に主演
2018年10月22日 11:00

[映画.com ニュース] 若手女優・歌手のヘイリー・スタインフェルド(「トゥルー・グリット」「スウィート17モンスター」)が、新作「Idol(原題)」に主演することがわかった。スタインフェルドはプロデュースも務める。
米Deadlineによれば、マット・リーブス監督のプロダクション6Th& IdahoとNetflixが製作権獲得に向け交渉中で、間もなく契約を結ぶと見られている。
本作は、「プラダを着た悪魔」と「イヴの総て」を掛け合わせたような作品とのこと。ポップミュージック界を舞台に、人気シンガーのアシスタントになった女性が、やがて彼女の座を狙いトップスターを目指す物語だという。スタインフェルドの所属レーベル、リパブリック・レコードの映画部門フェデラル・フィルムが、本作のオリジナルサウンドトラックをリリースする予定だ。
スタインフェルドは、世界的ヒットを記録したガールズアカペラムービー「ピッチ・パーフェクト」シリーズの完結編「ピッチ・パーフェクト ラストステージ」が、10月19日から日本公開される。また、「トランスフォーマー」シリーズ初のスピンオフ「バンブルビー」に主演しており、同作は12月21日から全米公開。
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