【全米映画ランキング】「ジュラシック・ワールド 炎の王国」がメガヒットスタート
2018年6月26日 13:05
[映画.com ニュース]6月第4週の全米ボックスオフィス。先週末は、大ヒットシリーズの最新作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」が約1億5000万ドルのオープニング興収で首位デビューを果たした。
同作は25年前の同時期に公開されたマイクル・クライトン原作&スティーブン・スピルバーグ監督の「ジュラシック・パーク」(1993)から始まるシリーズの第5作。前作から4年後、 廃墟となった巨大テーマパーク「ジュラシック・ワールド」のあるイスラ・ヌブラル島で火山噴火の予兆が観測される。元ラプトル調教師のオーウェンと元管理者のクレアらは恐竜を救出するために島に向かうが火山が噴火してしまう……。
キャストはオーウェンにクリス・プラット、クレアにブライス・ダラス・ハワードのほか、第2作「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」(1997)以来のシリーズ再登場となるマルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムに、ジェームズ・クロムウェル、ジェラルディン・チャップリン、テッド・レビン、B・D・ウォンらが出演。前作のコリン・トレボロウから代わってメガホンをとったのは「インポッシブル」「怪物はささやく」のJ・A・バヨナ。
2位は前週首位だったディズニー/ピクサーの「インクレディブル・ファミリー」。2週目にもかかわらず約8000万ドルを稼ぎ、累計は早くも3億5000万ドルを突破。
3位「オーシャンズ8」は公開3週目で累計1億ドル超えを果たした。
今週末は、2015年の大ヒットスリラー「ボーダーライン」の続編「Sicario: Day of the Soldado」(ベニチオ・デル・トロ&ジョシュ・ブローリン主演)に元NBAの大スター、シャキール・オニール主演のコメディ「Uncle Drew」などが公開となる。
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