ボーダーライン(2015)

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ボーダーライン(2015)

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解説

「プリズナーズ」「灼熱の魂」のドゥニ・ビルヌーブ監督が、「イントゥ・ザ・ウッズ」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントを主演に迎え、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いたクライムアクション。巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、米国防総省の特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官ケイトは、謎のコロンビア人とともにアメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織撲滅の極秘作戦に参加する。しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、ケイトの中で善と悪の境界が揺らいでいく。共演にベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン。

2015年製作/121分/R15+/アメリカ
原題:Sicario
配給:KADOKAWA

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第68回 カンヌ国際映画祭(2015年)

出品

コンペティション部門
出品作品 ドゥニ・ビルヌーブ
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映画レビュー

4.0シカリオーー消耗される暗殺者

2022年6月25日
iPhoneアプリから投稿

怖い

興奮

知的

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かせさん

5.0地獄巡りの物語

Yukさん
2021年12月26日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

難しい

法の力が及ばない、暴力と強欲に支配された麻薬カルテルの世界。アメリカが秘密戦争を仕掛ける最前線では、ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デルトロが演じるような男達が麻薬カルテルと闘う。

この2人がハマり役で、普通の神経では務まらないような恐怖と暴力にまみれた人生を送ってきた風格を漂わせている。余計な回想シーンなどは無いが、ベニチオ・デルトロは、麻薬カルテルに妻子を惨殺された元検事の役で、ただならぬ復讐心と覚悟で秘密作戦を請け負っている。

エミリー・ブラントは、FBIの捜査官役としては美人過ぎてちと不自然だが、この地獄の世界の案内役として、観客の立場を代弁している。法と善悪の判断に苛まれ、最後には銃を撃てない。

もはや現場では法も社会正義も無関係。個々人の逮捕や麻薬の押収ではどうにもならない、金と暴力に守られた恐怖の組織との対峙を描いた、地獄巡りの物語として緊迫感に満ちた一級映画に仕上がっている。そもそもこれが全くのフィクションでないのが怖い。

因みに続編も期待を裏切らない出来だった。

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Yuk

4.0原題:SICARIO、邦題:ボーダーライン(境界線)。日本人向けの邦題が秀逸。

アルさん
2021年11月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

難しい

エミリー・ブラント演じる主人公ケイトの視点で、全てを知らされないまま麻薬組織壊滅作戦は進んでいく。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が意図的に作戦内容を伏せたまま、脚本家テイラー・シェリダンの名作サスペンス【ウィンド・リバー】の様に鑑賞者にそれぞれの”境界線”を引かせる作りはさすが。

その”境界線”とは何か。何に対しての”境界線”と感じるかは多分様々で、法であったり、倫理であったり、国境であったり、チーム内の役割であったり、、、住む世界であったり。

自分の生活していた現実。理想として思い描いていた現実、全く想像もしていなかった別世界の現実。だが全てが線引きされており、その境界線は見る事も実感する事も無かった。動揺と焦り、突然突きつけられる恐怖を、エミリー・ブラントが見事に好演。何より、ベニチオ・デル・トロ演じるアレハンドロが、目で素晴らしい演技を魅せてくれた。

重低音を多用する事で緊迫感を増す音響、無駄なアクションは無くし銃撃戦に特化、敢えて空撮という手法をとった演出、リアルを追求した潜入時のシーン、重苦しさなどはドキュメンタリーかと思う素晴らしさ。

全体的に難しく、理解に時間がかかるが、大人の娯楽としてオススメの作品。

原題の【SICARIO】はスペイン語。もともとはラテン語で『短剣の男』という意味が由来らしい。本来のスペイン語(ラテン語)【SICARIO】の意味は、知らないまま鑑賞した方が、ラスト30分の展開により緊張感が出る。
邦題:本作を総括的に見て付けられたタイトル。
原題:ある特定の人物にフォーカスを当てて付けられたタイトル。
是非、鑑賞後に意味を調べてみて改めて考察して楽しんで頂きたい。

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アル

2.5宗教観的善悪の境界線

2021年10月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

難しい

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のDUNEの予習の為に観てみたかった作品。監督独自の緊迫感のある重低音と俯瞰からの遠方撮影が世界観をよりリアルに見せる為にいい演出だと思います。内容は、監督が一貫して伝えたがっている何者かの抑圧からの解放か恭順か??監督の世界の見え方が麻薬組織に対抗する舞台装置として機能している時代性のある作品だと思いました。監督自身、家族や親子関係もよく使う素材なので物語が複雑になりながらも支配のボーダーラインに迫った様に感じました。

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コバヤシマル
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