「ズートピア2」米アニメ映画として史上最高興収を達成
2026年1月20日 09:00

「ズートピア2」が、アメリカのアニメ映画として史上最高の興行収入を記録したと、米デッドラインが報じた。これまでトップだった「インサイド・ヘッド2」を抜き、新たな王座に就いた。
世界総興収は17億300万ドル(約2690億円)に到達し、「インサイド・ヘッド2」の16億9000万ドルを上回った。さらに2019年の「ライオン・キング」(16億6300万ドル)や「ジュラシック・ワールド」(16億7200万ドル)も超え、全世界歴代興収ランキングで9位に浮上している。
特筆すべきは中国市場での圧倒的な強さである。中国だけで6億1890万ドル(約978億円)を稼ぎ出し、アメリカのアニメ映画として同国史上最高記録を樹立した。ウサギが幸運の象徴とされる文化的背景や、ディズニーパークでのフランチャイズ人気が追い風となったようだ。日本でも8300万ドル(約131億円)と好調を維持しており、週末興行では引き続き1位をキープしている。
これでディズニーは、アメリカのアニメ映画トップ3を独占することになった。1位「ズートピア2」、2位「インサイド・ヘッド2」、3位「アナと雪の女王2」と、いずれもディズニー作品だ。「ズートピア2」は中国、フランス、メキシコなど26の市場で、ディズニーアニメ史上最高興収を記録している。
なお、アニメ映画全体では中国の「ナタ 魔童の大暴れ」が22億ドルで世界1位の座を守っている。
「ズートピア2」は全国公開中。
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