「モリーズ・ゲーム」日本公開日が5月11日に決定 日本限定デザインのポスターも公開
2018年4月5日 12:00

[映画.com ニュース] 「ソーシャル・ネットワーク」でオスカーに輝いた脚本家アーロン・ソーキンが映画監督デビューを飾り、「女神の見えざる手」「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステインが主演を務めた「モリーズ・ゲーム」の日本公開日が、5月11日に決定。あわせて、日本オリジナルデザインとなるポスターが公開された。
オリンピック候補のトップアスリートから、26歳にしてセレブが集う高額ポーカールームの経営者へと転身した女性モリー・ブルームの驚きの実話を映画化。ブルーム本人が手がけた回顧録をソーキン監督が脚色し、第75回ゴールデングローブ賞では主演女優賞(ドラマ部門)と脚本賞候補に選出、第90回アカデミー賞でも脚色賞にノミネートされた。
実在のポーカールームには、レオナルド・ディカプリオ、ベン・アフレック、トビー・マグワイアをはじめとするセレブたちが通っていたという。ポスターでは、モリーが経営するポーカールームが描かれており、胸元が大きく開いたゴージャスかつセクシーなドレスに身を包んだモリーが、どこか挑むような表情でこちらを見据えている。さらに、「セレブを虜(とりこ)にしたのは、華麗なる破滅。」というキャッチコピーが、モリーだけでなく客たちのドラマをも想起させる。
「モリーズ・ゲーム」は、「ダークタワー」のイドリス・エルバ、「ドリーム」のケビン・コスナー、「JUNO ジュノ」のマイケル・セラ、「デトロイト」のジェレミー・ストロング、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のクリス・オダウド、「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」のビル・キャンプらが脇を固める。5月11日から全国公開。
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