聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

劇場公開日

解説

「ロブスター」「籠の中の乙女」のギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督が、幸せな家庭が1人の少年を迎え入れたことで崩壊していく様子を描き、第70回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したサスペンススリラー。郊外の豪邸で暮らす心臓外科医スティーブンは、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩んでいるように見えた。しかし謎の少年マーティンを自宅に招き入れたことをきっかけに、子どもたちが突然歩けなくなったり目から血を流したりと、奇妙な出来事が続発する。やがてスティーブンは、容赦ない選択を迫られ……。ある理由から少年に追い詰められていく主人公スティーブンを「ロブスター」でもランティモス監督と組んだコリン・ファレル、スティーブンの妻を「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、謎の少年マーティンを「ダンケルク」のバリー・コーガンがそれぞれ演じる。

作品データ

原題 The Killing of a Sacred Deer
製作年 2017年
製作国 イギリス・アイルランド合作
配給 ファインフィルムズ
上映時間 121分
映倫区分 PG12
オフィシャルサイト  

受賞歴

第70回 カンヌ国際映画祭(2017年)

受賞
コンペティション部門
脚本賞 ヨルゴス・ランティモス エフティミス・フィリップ
出品
コンペティション部門
出品作品 ヨルゴス・ランティモス

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映画評論

監督の繰り出す“ユーモア”はさえざえと哀しさこそを射ぬいていく
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの映画評論・批評

「今年一番の“フィール・バッド”ムーヴィー」などとインタビュー(Vulture誌17年10月)でうそぶいているコリン・ファレル。「ロブスター」に続いてヨルゴス・ランティモス監督作に主演した俳優の「いやな感じ(フィール・バッド)」という...聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの映画評論・批評

映画レビュー

平均評価
3.6 3.6 (全76件)
  • 聖なる“鹿殺し”ではなく、“聖なる鹿”殺し 邦題がややミスリード。メインビジュアルの題字も「鹿殺し」が赤、「聖なる」が黒なので、鹿殺しという行為が神聖であると誤読しそうだが、原題「The Killing of a Sacred Deer」... ...続きを読む

    AuVis AuVisさん  2018年2月27日  評価:4.5
    このレビューに共感した/8
  • エンタメ作品 プロットがしっかりしていて、ストーリーも分かり易くかなりスッと入ってきます。難解ではないと思います。 科学的な存在である医師の家族が、身の回りに起こる超自然現象に振り回され、最後は神または預言者... ...続きを読む

    hiiii hiiiiさん  2019年1月6日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
  • 難解… 正義と対等、支配権の奪い合い、作品のメタファーが深い。 オペ中に父を殺した(助けられなかった)医者を、医者だからしょうがない、という観点では見ずに、家族を殺した人間、として目には目をの精神で医者... ...続きを読む

    soleilヾ(´ε`○) soleilヾ(´ε`○)さん  2019年1月5日  評価:3.5
    このレビューに共感した/0人
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