聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのレビュー・感想・評価

3.5116
15%
54%
24%
5%
2%
採点

全83件中、1~20件目を表示

4.5聖なる“鹿殺し”ではなく、“聖なる鹿”殺し

2018年2月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

怖い

興奮

邦題がややミスリード。メインビジュアルの題字も「鹿殺し」が赤、「聖なる」が黒なので、鹿殺しという行為が神聖であると誤読しそうだが、原題「The Killing of a Sacred Deer」をよく見よう。形容詞SacredはKillingではなくDeerにかかっている。Sacredには「聖なる」の意味もあるが、「生け贄として捧げられる」というニュアンスを含む。本作はいろんな解釈の余地があるタイプの映画だろうが、他の方の自己流解釈の助けになればと思い記しておく。

作品自体は滅法面白い。同じ監督の「ロブスター」は奇天烈な設定に引き込まれたが、本作は一見まとも。しかし、「目には目を」式の呪いをかけられて、家族の関係がじわじわ変容していく様にゾクゾクする。「トゥモローランド」の美少女、ラフィー・キャシディの成長した姿も見ることができて嬉しい。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
高森 郁哉

3.5設定がおもしろい。

2022年5月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

YouTubeであらすじを見て観たくなったのだけど全体を観てさらによかったです。
少年の不気味さと役者が合っていてよかった。
家族全員が保身に走る感じも辛辣でよかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
スベスベマンジュウガニ

4.0異なる倫理観

2022年4月4日
PCから投稿

倫理観の違いがここまで不快なのかと感じるでおじゃる。
何故アメリカが世界を民主主義国家で埋め尽くしたいのか
不思議であったが、この倫理観の違いが恐怖や不快に繋がり、
延いては戦争に繋がると、この映画を見直して再認識したでおじゃる。
まろ的に再評価でおじゃる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
おじゃる丸

1.5うーん、何だろう

2022年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ファレルさんもキッドマンさんもコーガンさんも
みんな好きな俳優さんなので演技は堪能できたけど
なんか抑揚なく終わってしまって残念な感じ。
ラストの演出はすきだけど
娘と息子をあの状態に陥れた手段を知りたかったけど
それを描くのは邪道なのかしら?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
けはえ

2.0見始めてから後悔

2021年12月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

クリスマスイブに見るやつじゃなかった…笑

ロブスターと同じで
気持ち悪いが先行して作品を楽しめなかった

コメントする 2件)
共感した! 1件)
mamagamasako

3.5どうなっても報われない

2021年11月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

家族がひとりずつ死んでいく。止めるには誰かひとりを生贄として捧げなければならない。選ばなければ全滅だし、選んだところでその事実を抱えたまま3人で生きていくことなど到底できない。
「ロブスター」の監督にA24なんて、最強のタッグだけど、最悪のエンディングしか想像できない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちかし

3.0後半からなんだかなあ

2021年11月22日
iPhoneアプリから投稿

怖い

いやいやどんな手を使ったんだよ、そっちが気になるわ

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kana

3.0いやー、ハリウッドなら自分の命に代えても 子供を守るけどそうしない...

2021年3月26日
iPhoneアプリから投稿

いやー、ハリウッドなら自分の命に代えても
子供を守るけどそうしないのがギリシャ?笑

娘に冷たい母
息子に冷たい父

そして悪の存在のマーティンの不気味さ‼️
スパゲティの食べ方が世界一気持ち悪い‼️

素直に袋を被る3人にゾワゾワしっぱなし。

でも好きかと言われたら好きじゃないかなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
猫柴

3.0変態監督。期待。

2021年2月2日
iPhoneアプリから投稿

躊躇無くシャイニングを模し喜劇的要素と救いを抜き一層濃厚にしたことを新味と評す。
このモチーフまんま移植して傑作 、女王陛下のお気に入り、を撮る超絶変態監督。
ヨルゴス・ランティモス、何と気持ち悪い監督だろう。
アリシア・シルバーストーン か。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
きねまっきい

3.0ヨルゴスランティモス監督作品のコリンファレルがいちばんすきです。 ...

2020年10月29日
PCから投稿

ヨルゴスランティモス監督作品のコリンファレルがいちばんすきです。
あのボサっとした感じ。

ストーリーとしてはファニーゲームを彷彿させるような、じわじわと迫りくる恐怖。そして救いのないラスト。最後のカフェのシーンが虚しかったです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
JYARI

3.5どういう事?

2020年10月18日
iPhoneアプリから投稿

凄くスリラー過ぎて怖かったけど
最後までどういう事?後味悪しでした

コメントする (0件)
共感した! 1件)
mami

5.0美しい。無能感良い。

2020年8月24日
iPhoneアプリから投稿

美しい。無能感良い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
卵

2.0ちょっと宗教的にみえた

2020年7月26日
Androidアプリから投稿

ギリシャ神話とか良く解らないし、観終わってドッと疲れた(笑)。

予備知識なく鑑賞→聖書にある一節のような印象を受けた。

執刀医がアルコールを摂取した状態でのオペによって、父親を亡くしてしまった青年の報復なんだけど、医者の家族が突然歩けなくなったり、目から血の涙を流したり…普通に考えたら神がかりすぎて理解不能(笑)。
あの青年マーティンは神なのか?!とさえ。

貴方は私の大切なものを奪ったのだから、貴方も差し出しなさい…って、これは正しく負の連鎖なんだけど、そんなのダメだよ!とは言えないよね…。
マーティンの不気味さもさることながら、登場人物が皆 感情もなく淡々と喋るのに疲れた。

最後に長女が振り向きざまに見せた、ほくそ笑む姿が、家族のその後を暗示しているかのようで良かったです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
m@yu-chan-nel

3.0誕生した理由を知りたい。

2020年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

面白かった。
少年登場の際に流れる不気味な音楽から不穏で、
一体何が起こるのか目が離せなかった。

こんなに気持ち悪く不気味でムカつくキャラはそういない。
筋肉ムキムキではないが、肉体的にも精神的にも無敵な
オーラを纏っていて、それがまたムカつく。
目線や食べ方、飲み方、近づき方全てがムカつく。
それが面白い。

コリンファレルは相変わらず頼れそうで頼れない感じが
物語を面白くし、
ニコール・キッドマンは頼もしかった。
冷酷さとど根性母さん二面性を持っててとても良かった。

一人殺されたから一人殺すと言う謎の呪いによって、
家族が壊れて行くのだけど、
元から完璧な家族ではないように見えたので、
結末をどう迎えるのかが楽しみだった。
そして、あの結末。
めちゃくちゃだけど、あれしかないのか…
怖さと滑稽さが絶妙なバランスで、だけど気持ち悪い
奇妙な映画でした。

何故この映画を作ろうと思ったのかが知りたい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
奥嶋ひろまさ

4.0家族愛なんて幻想なのか?

2020年6月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

淡々と見せる摩訶不思議な不安描写の連続

コメントする (0件)
共感した! 0件)
カタヤマ

4.0抵抗不能な不条理のオンパレード

2020年6月7日
iPhoneアプリから投稿

映画自体は大変面白いのですが、あまりにブラックな内容であるため人に勧めるのは憚られる、一人でこっそり楽しむタイプの作品でした。

ヨルゴス・ランティモス監督の前作『ロブスター』にて特に輝いていた「不条理の中に生まれる可笑しさ」が今作でも随所に見られるのですが、今回はさらに不条理さが増しています。
主人公家族に降りかかる悲劇について、何故そうなるのか明確には理解できない作りになっているのですが、彼らが抵抗できないまま不条理に飲み込まれていく感覚を私たちにも体感させるために、あえてそうしてるように感じました。

カンヌで受賞したのも納得の出来映えである脚本に加え、時折見せる絶妙に引いた視点からの人物を突き放したようなカメラワークが印象的。

キャストでいえば、何といってもバリー・コーガンが素晴らしい。コリン・ファレル、ニコール・キッドマンといった名優たちに劣らない、むしろ食ってると言っていい怪演で映画を支配していました。彼の目線で見ると本作は、復讐によって悲劇を乗り越え、執着していた父親の継承を果たすサクセスストーリーであり、そこには確かなカタルシスを覚えずにはいられません。

バリー・コーガンの汚っねえスパゲッティの食べ方を見たい人にオススメ!

コメントする 2件)
共感した! 16件)
せき

3.5スティーブがマーティンの家に招かれてから、おかしなことが起きる。何...

2020年5月17日
Androidアプリから投稿

スティーブがマーティンの家に招かれてから、おかしなことが起きる。何で急にボブとその後キムの脚が麻痺してしまったのかよく分からないまま。10代の子ってタバコを吸うとかワルぶった事をする男子に惹かれてしまったりするが、そんなにイケメンでもないスティーブにキムが夢中になってしまうなんて。夫婦の全身麻酔プレイを娘のキムもやろうとしてたのか?とにかく暗い。アガメムノンの話を現代に置き換えた事を思うと、映画のラストの先は悲劇がエンドレスなのでは?と。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
となりの人

3.0放題は何とかならなかったか?

2020年5月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

①突き放したような映像と遠写の多用で一貫した不穏さが醸し出されている。②主人公のエリート心臓外科医にコリン・ファースは適役とは思わないが、③マーティンの母親役がアリシア・シルバーストーンだったとは!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
もーさん

1.0よく分からなかった

2020年4月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

集団パニックや洗脳的な感じの映画なんですか?
それなら納得だけど何が言いたいのか私には理解出来ませんでした…

コメントする (0件)
共感した! 1件)
yuu

3.0不快度100%

2020年3月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

うーん…
こういう映画は嫌いじゃないはずなんだけど全編に不快さが漂っていてしんどいです。

まずマーティンが不気味すぎる。
娘がマーティンに惚れたのも謎。
スティーブンがマーティンの父を医療ミスで殺したエピソードも不快。
そのことを同僚から聞き出すために妻が取った行動も気持ち悪い。
スティーブンが息子に話した秘密の話も気持ち悪いし、妻や娘が自分だけ助かろうとしてるのも気持ち悪い。
マーティンの母親も変だし。
最後、犠牲者を誰にするかの決め方は滑稽だった。

平穏?な日常に戻った三人がレストランで食事をしているところにマーティンが出くわすのだけど全員がどういう気持ちでいるのかよく分からなかった。
己を顧みずマーティンを恨んでいるのか?

とにかく観ていて疲れました。
こういう不快なのを無性に観たくなる時があるのでそういう時にまた観ようと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
polkmn
「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」の作品トップへ