聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのレビュー・感想・評価

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

劇場公開日 2018年3月3日
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聖なる“鹿殺し”ではなく、“聖なる鹿”殺し

邦題がややミスリード。メインビジュアルの題字も「鹿殺し」が赤、「聖なる」が黒なので、鹿殺しという行為が神聖であると誤読しそうだが、原題「The Killing of a Sacred Deer」をよく見よう。形容詞SacredはKillingではなくDeerにかかっている。Sacredには「聖なる」の意味もあるが、「生け贄として捧げられる」というニュアンスを含む。本作はいろんな解釈の余地があるタイプの映画だろうが、他の方の自己流解釈の助けになればと思い記しておく。

作品自体は滅法面白い。同じ監督の「ロブスター」は奇天烈な設定に引き込まれたが、本作は一見まとも。しかし、「目には目を」式の呪いをかけられて、家族の関係がじわじわ変容していく様にゾクゾクする。「トゥモローランド」の美少女、ラフィー・キャシディの成長した姿も見ることができて嬉しい。

AuVis
AuVisさん / 2018年2月27日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 怖い 興奮
  • 鑑賞方法:試写会
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エンタメ作品

プロットがしっかりしていて、ストーリーも分かり易くかなりスッと入ってきます。難解ではないと思います。
科学的な存在である医師の家族が、身の回りに起こる超自然現象に振り回され、最後は神または預言者であるマーティンに屈服するという、乱暴に言えばそんな内容です。ラストがいいです。
家族が破綻(平穏?)を迎えるまで、リズムがとーってもいいので、飽きないです。音楽の使い方も分かりやすくてうまい。
深く考えずエンタメ作品として見るのがいいかと。

hiiii
hiiiiさん / 2019年1月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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難解…

正義と対等、支配権の奪い合い、作品のメタファーが深い。

オペ中に父を殺した(助けられなかった)医者を、医者だからしょうがない、という観点では見ずに、家族を殺した人間、として目には目をの精神で医者の家族を一人、医者の手によって殺させる話。

最後の目隠ししてロシアンルーレットで殺す家族を決めるシーンが怖かった…。

ギリシャ神話が元になっているようで、勉強したらもっと理解が深まるはず。
でも難解…。

soleilヾ(´ε`○)
soleilヾ(´ε`○)さん / 2019年1月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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バリー・コーガンの魅力全開

バリー君の怪演が光る。所作、目線ひとつとっても彼の存在が本当に怖かった。
終始不穏な空気でビクビクしながらの鑑賞。
映像はスタイリッシュだった。

父が犯した罪を家族に贖わせるという残酷さ。
因果応報なんだけど不条理な感じもあった。

それぞれが犠牲になりたくない、と必死になる家族たちの様が滑稽にすら見えて本当に意地の悪い監督だなあと。

sannemusa
sannemusaさん / 2019年1月3日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:映画館
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鹿?? ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

聖なる鹿。の意味が一度見ただけではよくわからなかった。
呪いの方法やいかに憎んでいるかなどについてもっと奥深く触れて欲しかった。

ただ雰囲気はある。

パンフレットの高い天井の病室の絵に惹かれたが劇中にその絵は無かった。

ぽん
ぽんさん / 2018年12月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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歪なロシアン・ルーレット ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

男の子の呪い(?)に翻弄される家族の物語。

夫は実は酔った状態で手術をしていたなど明かされる秘密。
負い目を感じつつ、夫婦は自分達は生きたいと切に願う。
その為に子供を生贄に捧げようとする。
子供のために親が自らを犠牲にするって展開はドラマチックだけども綺麗事に感じてしまう。
だから、こんな家族があってもおかしくないし、むしろリアリティがあってニヤついてしまった。

本作のロシアン・ルーレットはアレですね、ソナチネ並に語り継がれそうな名場面だと思う。
主人公は目隠ししてたけど、実は見えてたんじゃないか?って説にはゾッとした。ありそうだけど。

結局、あの男の子と娘はどうなったか?
男の子は好きなものは最後に食べると言ってポテトを残してましたが、最後のレストランのテーブルの上には娘の食べかけポテトが・・・

これはギリシャの伝記も元になっているということで、予習・復習すると尚更楽しめそう!

ジーナ(レビューはFilmarksに移籍しました)
ジーナ(レビューはFilmarksに移籍しました)さん / 2018年12月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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徐々に崩壊していく・・・

いきなり心臓のシーンで始まる意味深なオープニングから斬新なカメラワークやニコール・キッドマンの鍛え上げられた肉体美などが続き、絵的にはかなり見応えがありました。

様々なメタファーやテーマが隠されていると思いますが、僕が強く感じたのは職務怠慢を戒める皮肉なテーマです。特にお医者さんが観たら背筋が凍ることでしょう。

ゴリゴリの下ネタで笑いを誘ったり、美少女の歌声に酔いしれたり、耳障りな不協和音で不安を煽ったり、子供達の好感度UP作戦にキュンキュンしたり、謎の少年の奇行にハラハラしたり。ひとつのジャンルに縛られず、様々な要素がうまく絡みあっていると思いました。

syuici_bad
syuici_badさん / 2018年11月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  怖い 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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鹿は出てこない❗

星🌟🌟🌟 一応レビューを見て行ったのですがすごく難しい作品でした😵子供たちが足が立たなくなるのも少年が催眠術か超能力でそうしてるのか?呪いをかけたのか?もうちょっと解るようにして欲しかったです❗見終わったあとなんだかモヤモヤした気分でした😵コリンファレルとニコール・キッドマンはいい演技してたので星🌟🌟🌟付けたのですが…

ミリン一番搾り
ミリン一番搾りさん / 2018年11月20日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: -
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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素朴なふりして意外と性悪

元ネタがあるようだが、『ロブスター』よりはヘンテコ度合いは低め。といってもとにかく話がどう転がっていくのかわからなくて、何でもないところでビクついたり、夫婦の寝室でのごっことはいえ「全身麻酔」フェチには困惑したりと翻弄されっぱなしだった。

なお
なおさん / 2018年11月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ダンケで可愛らしかったバリー君とは思えない
奇妙な少年がとてもリアリティあって怖かった
元気じゃないと見られない

自業自得といえば簡単だが綺麗に片付きすぎる
結局子ども達に起こった不可解な現象は何によって起きたものなのか分からなかった
あれは多少ファンタジー的要素が含まれてた感じ?

物語が進むにつれ家族のそれぞれの秘密も明かされていきボロボロに崩れていく
スティーブンが下した決断は目隠しして殺す事
選べずしょうがなかったのかもしれないけど
あの数分間めちゃくちゃ怖かった

ずっと観たくてでも地元の映画館で上映せず
円盤出てやっと観ました
いや、映画館で観たかったけど円盤で正解だったかも

音楽もまさにホラーだしカメラのフィルターも薄暗い感じで一体感あってよかった
映画館で観たら吐いてたかも

isgr
isgrさん / 2018年10月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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まだ、完全には飲み込めていませんが

観て、その興奮からレビューしているので、整理出来ずに、あれですが、映画観て、観てる自分を自覚出来ずに取り込まれるような感覚になることは初めてです。
コリンファレルとニコールキツドマンの医師夫婦と可愛い姉と弟、不思議な少年。
復讐のために一人を生贄に。
言葉とカメラが異様に、これは催眠ですか、極めて普通なのに、差し迫る、危機感と苛立ち。
会話がわざとらしくなく、動作、仕草、音響、全てに、何か意味があるように、片時も目が離せない緊張感がある。
目から血が出ることが、これほど恐ろしいこととは思いもよらないのです。
家族、愛、信頼、友情、命、人生、神、悪魔、怒り、憎しみ、喜び、日常、音楽、の全てが詰め込まれた映画です。
あなたも、是非飲み込まれてください。

アサシン
アサシンさん / 2018年10月9日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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不条理かつ絶対的な力に屈する家族

スリラーかと思いきや、少年の持つあがなえない力に屈するコリン・ファレルとニコール・キッドマンの夫婦、そしてその子供たちの物語。

この不条理かつ絶対的な力は好きになれない。

まっくん a.k.a. エロくそチキン
まっくん a.k.a. エロくそチキンさん / 2018年10月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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題名にヒントあり?

不思議な力を持つ少年の位置付けが難しく、不自然な現象もよくわからない。
見終わっても悶々と謎が続いて頭が重くなる。

miharyi
miharyiさん / 2018年9月22日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:-
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不条理。

ギリシャ悲劇がベースのスリラー。薄気味悪く不条理な展開を最後まで貫く。

ハチコ
ハチコさん / 2018年9月7日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 怖い 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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無慈悲な選択

悪魔に容赦ない選択を迫られる一家の話で神話的。映像、音楽、話全てが闇に満ちている。他作なら完全にコメディになる様な所も多数ありそれが映画のサイコさを後押し。

cpeg
cpegさん / 2018年9月6日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 怖い
  • 鑑賞方法:試写会
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何も起こっていないのに

何も起こっていないのに、緊張感がある演出で面白かった。

ドラゴンミズホ
ドラゴンミズホさん / 2018年8月30日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  萌える
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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タイトルが意味不明 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

じわじわと迫ってくる恐怖が興味深く観ている者を吸い込んでいく感じが良かった。外科医の主人公が手術ミスで殺してしまった患者の息子に復讐されるお話。彼は外科医の子供達を謎の病気にかける。足のマヒ、食事の拒否、目から出血、そして死に至ると脅される。最後は息子以外の3人がその息子とダイナーで会うシーンで終わっているが、様々な解釈ができる結末になっている。

Takashi
Takashiさん / 2018年8月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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クスッと笑えた

キッドマンと娘のベッドでの誘い方が同じで変わってて面白かった。ベッドの上の鯉…みたいな。

Novem zoe
Novem zoeさん / 2018年8月6日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 怖い 難しい
  • 鑑賞方法:-
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タイトルなし

傑作

R Film N
R Film Nさん / 2018年8月3日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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医者としての倫理 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

「目には目を」の物語。主人公が医者としての立場を利用して、人を殺しておいても決して自分の手は汚さないという、医者としての倫理をマーティンに自分の家族を1人殺すということで問われる話。
アウリス「エピゲネイア」

taku
takuさん / 2018年8月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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