聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのレビュー・感想・評価

全163件中、1~20件目を表示

3.5妄想を支える人々

2018年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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マユキ

4.5聖なる“鹿殺し”ではなく、“聖なる鹿”殺し

2018年2月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

怖い

興奮

邦題がややミスリード。メインビジュアルの題字も「鹿殺し」が赤、「聖なる」が黒なので、鹿殺しという行為が神聖であると誤読しそうだが、原題「The Killing of a Sacred Deer」をよく見よう。形容詞SacredはKillingではなくDeerにかかっている。Sacredには「聖なる」の意味もあるが、「生け贄として捧げられる」というニュアンスを含む。本作はいろんな解釈の余地があるタイプの映画だろうが、他の方の自己流解釈の助けになればと思い記しておく。

作品自体は滅法面白い。同じ監督の「ロブスター」は奇天烈な設定に引き込まれたが、本作は一見まとも。しかし、「目には目を」式の呪いをかけられて、家族の関係がじわじわ変容していく様にゾクゾクする。「トゥモローランド」の美少女、ラフィー・キャシディの成長した姿も見ることができて嬉しい。

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高森郁哉

3.5躍動する心臓

2026年10月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

もう全編を覆い尽くす不穏…不穏…
ラストシーンまでスッキリしないモッチャリ?とした余韻が残るサスペンススリラーである。

純粋無垢でありながらも不気味な少年…。
良き家族の様で実は皆(息子以外)がおかしく非現実的…。
そして謎多き代償たる身体の症状…。
なぜ?こうなるの?はあまり考えない様(どうせ最後まではっきりさせないだろうと思えたので)にしていたが胸糞悪い父親や母親の言行動や娘の変様振りに翻弄され、いつしか奥行きを活かしたシーンが多様された画面に食い入り、哀しく物静かなるラストまで没頭してしまっていたが…。

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shallow

1.0キショい

2026年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

驚く

きっしょーーーーーー

全員キショい。いや、ボブ以外かな。

両親が一番嫌や。
子供助かるんやったら精神は無いんけ。

開始30分で「は?何なん、この関係性。キショ。」ってなって、マジで見るのやめようか思た。40分くらいで「さぁ誰を選ぶ?」ってなったから許したけども。

あと、こーゆー映画は、私は、「How どうやって」を知りたいんやが(荒唐無稽でもいい。自分を納得させたい)、それが無かった。それはかなりマイナス。

あとさー、効果音?音楽?が稚拙すぎん?40年前の映画か思た。

■友達にオススメする?
しない

■友達に「見た方が良い?」って聞かれたら?
見ない方が良い

■もう一度見たい?
見たくない。

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磯野ゆな

3.0不快おしゃれ映画(良い意味で)

2026年7月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

ドキドキ

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美緒

3.0不協和音と雷鳴

2026年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

難しい

 妻アナ、娘キム、息子ボブと暮らす心臓外科医のスティーブン。彼は家族に内緒で、マーティンという少年の面倒をみていた。やがてスティーブンはマーティンを家族に紹介するが、その後子どもたちに異変が生じる。
 ヨルゴス・ランティモス監督作品は、あまり後味が良くないけど観てしまう。この作品も例外ではない。不協和音と雷のような音が、静かな場面で不快感を盛り上げます。
 ただ、マーティンにどうしてそんな力があるのか、もう少し説明があっても良かったと思います。そしてクライマックス、あの方法ではなかなか決着つかなさそうだが。

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sironabe

3.5ブゴニアと同じくらい好き

2026年4月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

驚く

斬新

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asakam38

3.5結構面白い

2026年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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吉泉知彦

5.0【謎ルール】

2026年3月18日
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有栖川もらと

3.5やっぱり不思議だった。

2026年2月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

この前観た、
クライム101のバリー・コーガンさんが
とても良かったので、こちらをチョイス。
以前ロブスターを観た時に
観たい物リストに入れておいた
やっぱりバリー・コーガンさんは良かった
イケメンではないし、地味だけど良いね

聖なるの頃は26才。
16才の役だったが、あまり違和感なし。
クライム101のバイクアクションも見事だったが、こちらでも、バイクに乗っていた。

ニコール・キッドマンさんはいつものニコール・キッドマンさんだった。
コリン・ファレルのヒゲがイマイチだった
子役の子、凄く可愛い。
プロスケーターになったのね

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インド映画にハマっているseiyo

4.0アイズ胸糞MAXワイド逆噴射BADシャット家族

2026年2月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ランティモス五作目は、一転して
メジャー映画の趣き

怖いものみたさにレンタル屋で見つけて
お友達とワイワイ騒ぐにもうってつけ

だってコリンファレル、ニコールキッドマン
安定の布陣に、
新星バリーコーガンがやらかすやらかす

これまでランティモスは、作中にハリウッド映画のタイトルやスターを言及させてきましたが
念願のビッグタイトル、英国デビュー

中身はまあ、スリラーの直球ど真ん中展開で
部外者が主人公たちファミリーを
恐怖のズンドコベロンチョ

ベロといえば、今回も、ランティモス、
ベロベロ舐める場面健在

やはりコリンもニコールも全裸にされます
ランティモス現場、俳優は無傷で帰れない!

暴力は痛みを、性は虚無を、ことばは欺瞞、
肉体だけが真実である

クラシックの名曲が怒涛のごとく
不協和音が目白押し

どうですか見たくなりましたか?
食事中の鑑賞はおすすめできません!

この次に撮るのが、女王陛下のお気に入り

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青樹礼門

2.5自分には向いていなかったかもしれない。

2026年2月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

最初「アイズ・ワイド・シャット」かな、と思うくらいキューブリック感満載で、この監督が好きなんだろうなーと思って見ていたら、不穏な空気とスティーブンとマーティンの気味の悪い関係がすごく嫌な感じで引き込まれた。
しかし、中盤でマーティンから呪いの詳細を聞くまでが自分の中ではハイライトだった。とにかくそこに至るまではこの映画、滅茶苦茶面白い。
そこからはスティーブンはじめとする家族の葛藤が描かれるのだが、これはもしかして核心に迫る設定や謎については特に明かされることはなく、メタファーから読み取って自分で考えろといった考察系映画で終わるのだろうか、と思ったらやはりその通りだった。
正直、神話とかよくわからんし、何となく「一様に家族を愛しているようで、実は無意識に優劣をつけている」みたいなことを描いているのかもしれないが、終わった後の感想は「それで?」といった冷めたものだったことが否定できない。
こういったシニカルで不条理なホラーで、最後は考察まるなげ系の映画は私にとって面白さよりも疲れが目立ち、あまり向いていないジャンルなのかなと思った。
でも似たようなジャンルのヘレディタリーとかは普通に楽しめているんだよな、と思ったけどあちらはかなりわかりやすい説明とロジックがあるから良かったのかもしれない。

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タブロー

3.5日常に忍び寄る恐怖

2026年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

驚く

斬新

これは怖い。
過ちを償わずに生き延びることはできないということなのかな。
マーティン、いったいあなたは誰なの?
善悪の借りは踏み倒せないということなのかな。
冒頭の幸せそのものの家庭が巻き込まれる混沌と非現実感に鳥肌がたつとは当にこのこと、という思いでした。

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さとうきび

3.5感想メモ

2026年2月1日
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ヒラめ

3.0変人しか出てこない

2026年1月26日
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リアリティとかは全くなくてただただ不可思議な映画
哀れなるものたちと憐れみの3章が好きなので観てみましたがイマイチでした
スッキリしないラストでも女王陛下のお気に入りはまだ面白いんだけどこの映画はあまりにも単調すぎる

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承太郎

-聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

2026年1月20日
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鑑賞方法:映画館

横浜 黄金町 シネマ ジャック&ベティでヨルゴス・ランティモス監督『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』鑑賞。謎の少年マーティン役のバリー・コーガンのネチャとした演技が良かった。パスタをネチャネチャするとこなんか秀逸だ。脚本も音の使い方も素晴らしい。必見っス。 A12

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はにわさん in 2026

3.0みんなが狂っている!?

2025年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

しばらくはマーティンが不気味なのかと思っていたけれど
実は表面上まともそうに見えた人が狂っていたり、
私も冷徹な面はあるけれど、あまりどの人にも共感はできませんでした。
こんな家族いないでしょう、と思っても、そんなの分かりませんよね。
誰しもが狂気を隠して暮らしているのかもしれません。

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ぞの

4.0究極の選択を迫られた時の家族のとる行動

2025年6月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

心臓外科医の父親が親しくしている青年のせいで家族がじわじわとおかしくなっていく。
命乞いをするのは分かるけど、母親が「私達はまだ子供を作れるから、二人の子供のどちらかに死んでもらおう」という人間のクズ発言に唖然。子供を生け贄に差し出す発想が怖い

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ゆうき

2.5不気味さMAX

2025年5月31日
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鑑賞方法:VOD

怖い

ドキドキ

バリー・コーガン演じるマーティンが不気味すぎるに尽きる映画でした。ただ、内容はそうなった意味もわからないまま終わったので、後味がめっちゃ悪いです。
中盤までは、不気味さが際立っていて、どうなるのかをとても楽しめた作品だったのに終わり方が残念で仕方ないです。

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たけお

3.5スティーブン VS マーティン

2025年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

 髭モジャが特徴の心臓外科医スティーブン(コリン・ファレル)が築き上げた最愛の家族が徐々に衰弱していきます。
 マーティン(バリー・コーガン)の言動よりも スティーブンの言動の方が狂っているように感じました。

 目から血を流したボブ(サニー・スリッチ)が、父に話した「男二人と女一人の親友」とは誰のことでしょうか。
 たとえ誰であっても、父に心を開き始め、父のことを尊敬しているというのは本当のようです。偶然生き延びた女二人、妻アナ(ニコール・キッドマン)と娘キム(ラフィー・キャシディ)は、密かにスティーブンを裏切っていたし、尊敬しているふりをして愛されるように振る舞っていましたが、内心馬鹿にしているようです。

 ラスト、何故スティーブンの娘キム(ラフィー・キャシディ)が振り向いてマーティンに微笑みかけたのでしょうか。
 微笑む前はマーティンを睨んでいました。それは父と母の前だけでの演技だったのかもしれません。

 ヨルゴス・ランティモス監督なので、ブラックジョーク的な側面もありそうです。
 カメラワークが抜群で、食事をしたり赤裸々な場面もあって没入感があり、映像とBGMの相性というものにも気付かされます。

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Don-chan