聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのレビュー・感想・評価

全136件中、81~100件目を表示

3.5医者としての倫理

Tさん
2018年8月3日
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鑑賞方法:映画館
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T

4.5じわじわと怖い

2018年7月11日
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いつもの荒唐無稽な世界観で語られるわけではなく、普通の家族に起こるホラーという点で他のヨルゴス作品より入り込みやすい。宗教的な要素も強く、じわりじわりと悲劇が襲いかかってくる感じがたまらなく怖い。

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まぁみどり

2.5ぞわぞわ

2018年7月1日
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鑑賞方法:映画館

この日まさかのキッドマン2本目…さらに相手役も一緒とは…なんかぞわぞわする感じ。解釈分かれるやろうなー

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shige12

2.5暗澹たる…

2018年6月30日
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鑑賞方法:映画館

怖い

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はんぺん

3.0あーきつかった。いやーな事しか起こらない。

2018年6月21日
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だいず

3.5先に、ギリシャ悲劇『アウリスのイピゲネイア』のあらすじをさらってからの鑑賞をおススメします。

2018年5月18日
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鑑賞方法:映画館

観終えた感想は、「さっぱりわからん」。しかもラストもフラストレーションがたまる。
これはなにがモチーフになっている映画なのか?気になって調べると、ギリシャ悲劇『アウリスのイピゲネイア』がベースなのだそうだ。聖なる鹿を殺してしまった罪の償いに自分の娘を生贄にする話らしい。なるほど、その物語を知っているといないとでは、まるで違うものに感じるわけだ。日本人にしてみれば、宇治拾遺物語あたりの挿話がベースになった芥川龍之介の短編の映画化を観ているような気分なのだろう。
しかし。それはそうと、なぜ次々と奇病に罹ってしまうのか?少年は何者なのか?解けない謎が、結局抜け道を見つけられない焦りと恐怖に包まれたまま。底知れぬホラーだ。

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栗太郎

3.0胸糞映画!

2018年4月9日
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鑑賞方法:映画館

怖い

「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」観てきた。
タイトルのインパクトで観に行った訳ですが…う〜む、モヤモヤする。
そしてジワジワ怖い。
私はこれをモヤコワと名付ける。
心臓外科医スティーブンは綺麗な奥さんと二人の子供に囲まれ幸せな人生を送っていたかに見えたが謎の少年マーティンを自宅に招いたことをきっかけに、子どもたちが突然歩けなくなったり目から血を流したりと、奇妙な出来事が起き始める。
結局あのマーティンって少年は何なんだ?って考えるのはヤボなのか。本人言ってるように存在がメタファーなんだろうか。
度々ニュル〜ンと一点透視法でフォローするカメラワークも相まってジワジワくる緊張感が途切れない。
終盤、部屋のリビングでのクルクルバーンは非常に胸糞が悪なる。
ただニコール・キッドマンは相変わらず綺麗。ベッドの上でクタ〜ッとなってるのは笑ったけど♪

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shu

4.0『鹿』のメタファーは?

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

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いぱねま

4.5恐怖と美しさ

2018年4月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

ちょっと前から気になっていた作品だったので映画館にて鑑賞。
ストーリーは主人公である執刀医とその家族、そしてある青年の物語。
スリラー映画であることは知った状態で鑑賞したが、予告編などを見ずに鑑賞して正解だった。まず、執刀医と青年の関係性ってのが最初はわからないが、徐々に明らかになってゆく。その間、なぜか執刀医と青年のシーンだけ不穏な空気が流れる。次に何が起こるかわからない恐怖感の演出がかなり良かった。
本作の特筆すべき点はカメラワーク。引きと寄りの使い分けが絶妙なのと、キャラクターをあまり正面から撮ってない印象を持った。カメラワークでも恐怖感を煽ってきた。
スリラー映画によくある、音楽で恐怖感を演出する手法が本作でもあるが、その音楽は統一されていたし、映像と滑らかにマッチしていたので個人的には良かった。
神話を基に描いていることもあり、疑問に思う点やリアリティに欠ける点もあるが、スリラー映画としてはかなり良いと思う。
コリン・ファレル、ニコール・キッドマンの演技も良かったが、バリー・コーガンの演技は「真実の行方」のエドワード・ノートンを彷彿させる怪演である。
展開が読めず、キャラクターそれぞれが何を考えているのかわからない恐怖に、少しの性的な描写により何処か美しさが残り、確かに神聖な雰囲気が漂う映画であった。
それにしても、ニコール・キッドマンの眼差しは本当に美しい。

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ジンジャー・ベイカー

3.0むかし似たような映画見たなと思っていたら「テオレマ」だ。

2018年4月1日
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むかし似たような映画見たなと思っていたら「テオレマ」だ。

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ぱん

4.0性悪説

2018年3月31日
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怖い

難しい

ヨルゴス・ランディモス監督は今回も、家族というひどく限定された関係の中での狂気を描いた。人間は集団になると、ひとりでいるよりも狂気染みた行動を取るのだろうか。性悪な人間がルールをもって行動を制限しようとしても、そもそも根が性悪なんだからまともな行動ができるはずがない。

家族愛がある?日本でも過去には、息子を戦場に送り出していたし、娘を売っていたし、母を山に捨てていた。つまり人は自らの命が脅かされる危険がない時は善良な人でいられるが、自らの命が脅かされるとなると親であれ子であれ、途端に切ることができる。一応泣くことはするとは思うが、それが終われば楽しく食事ができる。

人間は、冗談の様な生き物である。

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ミカ

5.0嘘と欺瞞

2018年3月29日
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りょう

3.5不思議な恐怖感。

2018年3月28日
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何とも気持ちの悪い作品でした。
でも、本当に余韻の残る、考えさせられる作品であるとも言えます。
この監督、どういう感性を持っているのか。
本当に考えてしまいます(笑)
「ロブスター」の時には、言わんとしているところを理解出来ず、本当に驚きましたが…今回は恐怖感こそ煽られましたが、まだ理解できる感じでした(笑)
とにかく、バリー・コーガンの演技が本当に気味悪くて…引き込まれてしまいました。

本当に印象に残りまくる作品でした。
観てよかったと思います。

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Mi-chan

3.0ボブの悲劇

2018年3月25日
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サメちゃん

3.5妄想を支える人々

2018年3月24日
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知的

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マユキ

3.5親の因果が

2018年3月23日
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怖い

知的

医師と青年との奇妙な交流、医師の家族に訪れる悲劇、と、不穏感や緊迫感を高めてゆく音楽に、先の読めない不条理な展開で、引き込まれました。
青年役の不穏な存在感がある演技も印象的でした。

また、緊迫感のある悲劇的な展開ながら、妙な滑稽さや下ネタが挿まれ、悲劇と喜劇が表裏一体という、ブラックユーモアも感じました。

個人的には、親の因果が子に報い、というストーリーは納得出来ませんが、因果について考えさせられます。

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nakadakan

0.5不愉快な映画

2018年3月22日
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SUN茄子

3.02018-30

2018年3月21日
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怖い

付き合いたての彼氏に、この映画が観たいから連れてって😍って行ったらどーなるんやろ。

登場人物は極端に喜怒哀楽が削がれてて、会話のキャッチボールも、ずっとファウル打ってるような感じ(伝わりますかね。)
音楽は、「ブワワワワン」と「パキーーン」。
どんな楽器使ったらこの音が出んのっていう音楽。
作業用BGMで流したら滅入りそう。
子役ちゃんたちは、この脚本を読んでどう受け止めたのっておばさん不安になりました。

観終えた感想は、冒頭の一言。
わたしはひとりだし、偶然お酒飲みながら観たのでよかった(笑)
もはや「この家、どんなけ部屋あんねん」とか、「運動神経悪い芸人のやつ?」とか、もうポップに突っ込みながら観ないともたない←
『オーメン』を観たときと似てるような、全く違うような、よくわからない空気感です。
コリン&ニコールコンビの『ビカイルド』のほうがまだ明るいかも(いや違うそれもおかしい。)

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かいり

3.0なかなか不穏な空気しかない作品。一見少年が気持ち悪いかと思いや、後...

2018年3月21日
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なかなか不穏な空気しかない作品。一見少年が気持ち悪いかと思いや、後半医者ワァミリーの追い上げたるや半端ないw
ちょっと「ファニーゲーム」を思い出す所もあった。

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uzumoti

3.5荒唐無稽なホラーコメディ

2018年3月20日
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たき