【コミコン2017】「アントマン2」「キャプテン・マーベル」新情報が続々
2017年7月24日 12:00

[映画.com ニュース] 米マーベル・スタジオが7月22日(現地時間)、米サンディエゴで開催中のポップカルチャーイベント「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」でプレゼンテーションを実施。同スタジオのケビン・ファイギ社長が、「アントマン・アンド・ザ・ワスプ(原題)」「キャプテン・マーベル」の新情報を発表した。
ペイント・リード監督、ポール・ラッド主演の「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」は、2014年の「アントマン」の続編。ミシェル・ファイファーがヒロインの母親で、初代ワスプ役であるジャネット・バン・ダイン役をミシェル・ファイファーが演じ、ブラック・ゴリアテ/ジャイアントマンことビル・フォスター役にローレンス・フィッシュバーンが扮する。また、悪役ゴーストの登場も明かされた。全米公開は2018年7月6日。
一方、オスカー女優のブリー・ラーソン主演の「キャプテン・マーベル」は、1990年代が舞台で、「アベンジャーズ」シリーズなど一連の作品に登場するニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が片目を失う前の姿で登場。悪役として、外見を変えられる異星人スクラルが登場する。アナ・ボーデンとライアン・フレックのコンビがメガホンをとり、19年3月8日に全米公開予定。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ