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【国内映画ランキング】「美女と野獣」が「アナ雪」超えるスタートでV、「3月のライオン 後編」は4位

2017年4月24日 19:00

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初登場1位の「美女と野獣」
初登場1位の「美女と野獣」
(C)2017 Disney. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] 4月22~23日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ゴールデンウィーク作品が続々と公開され、新作4本がランクインし、ディズニーアニメの名作をエマ・ワトソン主演で実写映画化した「美女と野獣」が堂々首位を獲得。4月21日から全国773スクリーンで公開され、土日2日間で動員72万9114人、興収10億6536万2800円を稼ぎ出した。21日からの3日間では動員95万1214人、興収13億7876万5600円の成績。最終興収255億円を記録した「アナと雪の女王」のオープニング(3日間で興収9億8640万5300円)を超え、100億円突破も期待される大ヒットスタートを切った。

新作では他に、羽海野チカの大ヒットコミックを、大友啓史監督、神木隆之介主演で実写映画化した2部作の「3月のライオン 後編」が4位に初登場。全国295スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員9万6000人、興収1億2800万円を記録した。これは3月18日から公開された「3月のライオン 前編」の興収比88.6%の成績。まずは7億円が当面の目標となりそうな出足となった。

7位には、マーク・ウォールバーグ主演の体感型ディザスター・スペクタクル「バーニング・オーシャン」がランクイン。おおじこうじの小説「ハイ☆スピード!」を原案にしたテレビアニメを映画化した「劇場版 Free! Timeless Medley 絆」は10位に初登場した。

アニメ作品が6本ランクインし、漫画やアニメの実写化作品を含めれば9本がトップ10を占めるアニメ色の強い週末興行となった。「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」は週末2日間で動員58万人、興収7億4800万円で2位、「映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ」は週末2日間で動員16万9000人、興収2億円で3位となっている。

今週末は、「ワイルド・スピード ICE BREAK」、人気コミックが原作だが「無限の住人」「帝一の國」などの公開が控えており、実写作品が巻き返せるかGW興行が注目される。

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