ソフィア・コッポラ「白い肌の異常な夜」をリメイク ニコール&キルステン共演
2016年4月4日 12:00
「白い肌の異常な夜」は、「ダーティ・ハリー」のドン・シーゲル監督と主演クリント・イーストウッドの名コンビがタッグを組んだ異色サスペンス。南北戦争の末期、南部の林の中にある女子学園の生徒が重傷を負った北軍の兵士マクバーニー(イーストウッド)を見つけ、園内に運び込む。マクバーニーは順調に回復するが、唯一の男性をめぐり女教師や女生徒たちの嫉妬と愛憎が交錯するドラマを繰り広げる。
同サイトによれば、リメイク版のキャストにはニコール・キッドマン、キルステン・ダンスト、エル・ファニングの出演が決定している。キッドマンはオリジナル版でジェラルディン・ペイジが演じた校長のマーサ、ダンストは教師、ファニングは女生徒のひとりを演じる見込み。また、マクバーニー役は現在キャスティング中だという。
コッポラ監督にとっては2013年の「ブリングリング」以来の長編映画。ダンストは「ヴァージン・スーサイズ」(99)と「マリー・アントワネット」(06)、ファニングは「SOMEWHERE」(10)で同監督とタッグを組んでいる。
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