マリー・アントワネット

劇場公開日:

解説

14歳でオーストリアからフランス・ブルボン王家に嫁ぎ、18歳でフランス王妃に即位、そしてフランス革命によって37歳の短い生涯に幕を閉じたマリー・アントワネットの人生を「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督が映画化。タイトルロールにはキルステン・ダンスト。その他アーシア・アルジェント、ジェイソン・シュワルツマンらが共演。

2006年製作/123分/アメリカ
原題:Marie Antoinette
配給:東宝東和,東北新社
劇場公開日:2007年1月20日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第59回 カンヌ国際映画祭(2006年)

出品

コンペティション部門
出品作品 ソフィア・コッポラ
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映画レビュー

3.0微妙女優キリスティン・ダンストが演じるなんとも微妙なマリー・アント...

2023年7月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

微妙女優キリスティン・ダンストが演じるなんとも微妙なマリー・アントワネット。
いい人なのか悪い人なのかさっぱり分からず。生まれた男の子は浮気の子?衝撃の最期は全く描かれず。
そんなことよりファッションを見よ、豪華で優雅な女性を見よ、という感じ。まあこの監督ですからそうなるわな(笑)

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はむひろみ

3.5マリーアントワネットの生涯を知った上でみる作品

2023年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

萌える

政治や革命に翻弄された人生を送っているのに、映画中は政治社会情勢についてあまり語られない。
少ないセリフと、演出で語っているけど、マリーアントワネットの生涯がどんなものだったか知らないと、面白くないと思う。
宮殿内での権力争いや、女性たちの豪華な衣装…それだけ観てるのてはもったいない。
一人でフランスに嫁いだ寂しさ、世継ぎがないことで周りから孤立し責められる姿、やっと得た子供と質素な暮らしも周りに侵食されていく…ひとりの女性としてマリーアントワネットを魅力的に描いていると思います。

終わり方もよかったです。
軟禁されてからは描かない。宮殿でのマリーアントワネットに重きを置いて、その後のことは観る側に委ねる終わり方が好きです。

もちろん、可愛いドレスにも釘付けで。
カメラワークや演出が豪華絢爛さと虚しさを上手く表現してます。

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きい

3.514歳の王太子妃の負担

2022年5月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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リボン

3.0真実は、37才で亡くなり贅沢はしていなかった。

2022年3月13日
スマートフォンから投稿

悪意のある、リメイクか?!
「パンが無ければ、ケーキを食べれば良い」
の、部分だけを誇大に。
贅沢は敵という日本国に合わせて作られた作品放送かと、思いました。大衆がアントワネットは贅沢華やかな生活をしていると、首を切られ処刑されたという。
真実の声に、耳を傾けるモノはいない。2022
軍隊
200年前に、こんな事があったとは‥。作り手を、
信じてしまっていた!!人の不幸死の上に
江戸時代  東京 大江戸

日本暴力団ヤクザ 罪障が深い。

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Saya
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