ニコラス・ウィンディング・レフン監督、「007」脚本家とタッグ
2016年2月8日 12:00

[映画.com ニュース] 「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督が、「007」シリーズの脚本家コンビ、ニール・パービス&ロバート・ウェイドと組み、新作を準備していることがわかった。米Deadlineによれば、新作はアジアが舞台のアクションスリラーということ以外、プロットなど詳細は明らかになっていない。
パービス&ウェイドは、これまで「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」「007 ダイ・アナザー・デイ」「007 カジノ・ロワイヤル」「007 慰めの報酬」「007 スカイフォール」「007 スペクター」を共同執筆してきた。レフン監督とは、1968年のエロティックSF「バーバレラ」をテレビシリーズ化する、アマゾン・スタジオの新作でコラボレートしている。
レフン監督は、キアヌ・リーブス、エル・ファニングが主演するホラー映画「The Neon Demon(原題)」が今年、全米公開予定。同作は、ロサンゼルスにやってきた若手モデル(ファニング)が、美しくなるためには手段を選ばないカルトグループと接触するというストーリーで、他にクリスティーナ・ヘンドリックス、ジェナ・マローンが出演している。
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