ピクサー最新作「アーロと少年」友情と絆描く特別映像&ポスター公開
2015年11月4日 17:00

[映画.com ニュース] ひとりぼっちの恐竜アーロと原始人の子ども・スポットの交流を描いたディズニー/ピクサーの最新作「アーロと少年」の特別映像が公開され、あわせてアーロが涙を浮かべて少年を見つめるポスター画像がお披露目となった。
映画は、隕石が衝突せず恐竜が絶滅を免れた地球を舞台に、進化して言葉を持った恐竜と、言葉を持たない原始人の子どもの壮大な冒険を描く。一見突飛な設定だが、メガホンをとったピクサーのピーター・ソーン監督は「恐竜が言葉を持ち、少年が言葉を持たないという設定にすることで、これまで見たことがない楽しいチャレンジが生まれると思ったんだ」と自信をのぞかせている。
公開された映像では「トイ・ストーリー」(1996)、「レミーのおいしいレストラン」(2007)、「カールじいさんの空飛ぶ家」(09)、「インサイド・ヘッド」(15)、「モンスターズ・インク」(02)、「ファインディング・ニモ」(03)というピクサーの名作とともに、20年に渡りピクサーが世に送り出してきた友情物語を振り返る。その後、今作で描かれるアーロと少年の絆を映し出し、新たな感動の物語を予感させる仕上がりとなっている。
「アーロと少年」は、短編「晴れ ときどき くもり」の監督を務め、「メリダとおそろしの森」「Mr.インクレディブル」「ファインディング・ニモ」の製作にも携わってきたソーン監督が初めて長編を手がけ、ジョン・ラセターが製作総指揮として名を連ねている。16年3月12日から全国で公開。
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