「ローリング・ストーン」誌読者が選ぶ「好きなトム・クルーズ映画トップ10」
2015年8月22日 10:30

[映画.com ニュース] 最新作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」が世界中で大ヒットを記録し、あらためてハリウッドを代表する映画スターであることを証明したトム・クルーズ。それを記念して、米ローリング・ストーン誌が読者を対象に「好きなトム・クルーズ映画」に関するアンケートを行い、このほどそのトップ10を発表した。
第1位に選ばれたのは、クルーズを絶対的なトップスターの座に押し上げた大ヒット航空アクション「トップガン」(1986)。現在、続編企画が進行中だが、クルーズの「CGではなく本物の戦闘機を使用しなければ出演しない」という発言に、多くの映画ファンが快哉を叫んでいる。
なお、「トップガン」が格好いい王道クルーズの代表作だとしたら、2位にまったく対照的な「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」がランクインしている点も興味深い。
トップ10は以下の通り。
2.「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」(2008)
3.「マグノリア」(1999)
4.「7月4日に生まれて」(1989)
5.「レインマン」(1988)
6.「ア・フュー・グッドメン」(2011)
7.「ラスト サムライ」(2003)
8.「卒業白書」(1983)
9.「マイノリティ・リポート」(2002)
10.「バニラ・スカイ」(2001)
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