米製作者組合賞ノミネート発表
2015年1月7日 13:20

[映画.com ニュース] アカデミー賞作品賞の行方を占う最重要の前しょう戦と言われる、第26回アメリカ製作者組合(PGA)賞のノミネート作品が1月5日(現地時間)発表された。
昨年は、PGA賞史上初めて2作品「ゼロ・グラビティ」と「それでも夜は明ける」が同時受賞し、「それでも夜は明ける」がアカデミー賞作品賞を受賞した。過去の例を見ると、PGA賞ノミネート作品はアカデミー賞にも順当にノミネートされる傾向があり、25本の歴代PGA受賞作のうち18本がアカデミー賞に輝いている。
PGA賞授賞式は、1月24日に米ロサンゼルスのハイアット・リージェンシー・センチュリープラザで開催され、以下の10本から選ばれた作品にダリル・F・ザナック賞(プロデューサー・オブ・ザ・イヤー)が贈られる。
第26回PGA賞ノミネート作品は以下の通り(原題のアルファベット順)。
「アメリカン・スナイパー」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「フォックスキャッチャー」
「ゴーン・ガール」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
「ナイトクローラー(原題)」
「博士と彼女のセオリー」
「ウィップラッシュ(原題)」
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