2014年洋画興収ベスト10、ディズニー2作品で320億円!
2014年12月11日 19:30

[映画.com ニュース] 2014年の日本における洋画興行収入ベスト10が固まった。今年はなんと言ってもディズニーの「アナと雪の女王」の歴史的ヒットに尽きるだろう。最終興収は254億7000万円を記録。日本で公開された洋画では、「タイタニック」(97)に続く歴代第2位の成績となった。作品の面白さはもちろん、あわせて主題歌「Let It Go~ありのままで~」の爆発的な人気も興行を後押しし、映画館で観客みんなが歌えるバージョンも上映されたほど。
1位:「アナと雪の女王」(ディズニー)254.7億円
2位:「マレフィセント」(ディズニー)65.3億円
3位:「GODZILLA ゴジラ」(東宝)32億円
4位:「ゼロ・グラビティ」(ワーナー)31.8億円
5位:「アメイジング・スパイダーマン2」(ソニー)31.2億円
6位:「トランスフォーマー ロストエイジ」(パラマウント)28.9億円
7位:「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(ワーナー)15.7億円
8位:「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(フォックス)14.2億円
9位:「ホビット 竜に奪われた王国」(ワーナー)14億円
10位:「ノア 約束の舟」(パラマウント)13.7億円
※文化通信社調べ(数字は一部推定)

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