トランスフォーマー ロストエイジ

劇場公開日:

トランスフォーマー ロストエイジ

解説

マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による大ヒットSFアクション「トランスフォーマー」のシリーズ第4作。人類の存亡をかけ、メガトロンとセンチネル・プライムの野望を打ち砕いたシカゴでの戦いから4年後。オプティマス・プライムらオートボットの面々は、トランスフォーマーを厳しく取り締まろうとする政府の手から逃れていた。ひとり娘のテッサと暮らす廃品工場のオーナーで発明家のケイドはある日、古いトラックを安価で手に入れるが、そのトラックこそ、車に変形して身を隠していたオプティマス・プライムだった。その頃、人類滅亡を目論む新たなディセプティコンが地球に襲来。恐竜からトランスフォームする謎の第三勢力ダイナボットも現れ、新たな戦いが巻き起こる。ケイド役のマーク・ウォールバーグ、テッサ役の新星ニコラ・ペルツら、キャストは前3作から一新。渡辺謙がオートボットのトランスフォーマー、ドリフトの声を担当している。

2014年製作/165分/G/アメリカ
原題:Transformers: Age of Extinction
配給:パラマウント
劇場公開日:2014年8月8日

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映画レビュー

3.0新章突入(?)

2023年8月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

難しい

キャストを一新したシリーズ4作目。
元々内容がバタついてたシリーズだったけど、さらにまとまりがなくなってる(^_^;)

1作目は、笑いがふんだんに詰め込まれてて楽しかったのに、今回はほとんど無し…
前三部作にはおふざけキャラがたくさんいたのに、今回は1人いたけど早々に退場…
前三部作の主人公サムは騒々しかっただけだけど、居ないと今度はちょっと寂しい(^_^;)

個人的には、鎧武者みたいなトランスフォーマーに、もうちょい活躍して欲しかった(^_^;)

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n.yamada

2.5完全新作

2023年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

シリーズ作としては前との繋がりが弱く、前作の戦争から人間とautobotたちはどうしてここまで関係性悪くなってきたか説明も足りなく、キャスト一新しただけではなく前に関係した人物の言及さえ一切なしで尚更何でこういうことになったの???と色々疑問を持ちながら観てた。トランスフォーマーのIPを借りて無理矢理新作を作った感があります。

単独作としては普通に悪くない、今までと違う完全に新しい展開になるので結構新鮮感があるかも。もちろんアクションCGも文句なしです。しかし何で創造主がPrimeたちを回収したいのかそこら辺イマイチ理解できなかった。そこは戦いの理由になりかなりキーポイントだと思うがはっきり説明がないの残念です。そして今作の主人公たちはただ巻き込まれて自分の家族を守るために仕方なく戦わなければならないことになったが、前作のようにサムが仲間として、bumblebeeの友達として自発的に軍人たちと協力しautobotと一緒に戦う関係性のほうが好きです。

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とうき

4.0【シカゴでの戦いから3年後を描く。登場人物も一新するが、トランスフォーマーにはほぼ変わりなし。破壊王、マイケル・ベイ監督ワールドのブレない映画製作姿勢には敬意を表したいと思った作品でもある。】

2023年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

■シカゴの戦いから3年。
 CIAはオートボットを含むトランスフォーマーの抹殺を進めていた。
 そんなある日、テキサスで廃品業を営むケイド(マーク・ウォールバーグ)は偶然仕入れた古いトラックがトランスフォーマーであることを知る。
 やがて彼は娘のテッサとボーイフレンドのジャックと共にCIAの襲撃を受けるのだが。

◆感想

・今作から、俳優が一新する。メインはテキサスで廃品業を営むケイドを演じるマーク・ウォールバーグである。
 若きシャイア・ラブーフも良かったが、マーク・ウォールバーグがメインを演じると、ググっと物語が引き締まる。
(スマン、シャイア・ラブーフ。お酒やクスリは控えるよーに。良い役者なんだから・・。)

・トランスフォーマーに関しては、地球の為に頑張ったオートポッドへのCIAの仕打ちが可なり苛づく。(確かに多大なる犠牲を産んだようだが(前作ではこの辺り言及されず)メガトロンを撃退しただろうが!)
 更に言えば、トランスフォーマー改造版を作る”KSI"の経営者ジュシュア(スタンリー・トゥッチ)なども最初は、尊大な態度を取り苛苛するが最終的には自らの過ちを認めるナヨナヨ感が宜しい。

■劇中で、屡々言及される”創造主”は姿を現すことが無い。次作への継承であろうと判断する。

<破壊王、マイケル・ベイ監督の第4作。
 継続的に、大規模なスケール感を創出するスタンスは成功している。
 (というか、ヒットしないとこのペースで大作は製作、公開出来ないよね。)
 キャスティングを一新した事も奏功している。
 さて、「トランスフォーマー 最後の騎士王」はどうなるのかな。
 楽しみである。
 何故なら、年代的に「トランスフォーマー 最後の騎士王」のフライヤーだけは手元にあるのである。>

■一カ月掛けて、週末の空き時間でこのシリーズを鑑賞して来た。マイケル・ベイ監督のブレない姿勢には敬意を表したい。

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NOBU

5.0父親という生き物

2023年2月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

絶望からスタート。スタートから早速人間に裏切られどこまでもオプティマスが報われない笑

そしてキャスト一新ということでイェーガーパパを主軸としたお話がスタート。絶対に好きになれないと思いながら見たら意外と面白くて最後は興奮で叫んでた。くそ〜〜〜!!!!

ラストのバトルではオプティマスとケイドのパパ達の共闘で締めるかと思いきや、やっぱり子供達は思い通りにはならないんだよね〜〜超興奮した。

評価低いけど全然面白い。個人的にロストエイジは超好みでした。

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暇