【国内映画ランキング】「ドラえもん」以下上位陣は安泰、「イントゥ・ザ・ストーム」が4位に
2014年8月26日 18:50

[映画.com ニュース] 8月23~24日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「STAND BY ME ドラえもん」が見事V3を達成。先週末2日間の成績は、動員34万8299人、興収4億8667万6700円と前週からは30%落ちたものの、5億円近い興収を2日間で稼いでおり、まだまだ勢いを失っていない。累計興収も45億8030万2400円に達しており、週明けには50億円超えが確実だ。
2位「ホットロード」、3位「るろうに剣心 京都大火編」も堅調だ。累計興収はそれぞれ10億9027万6500円、37億8886万0700円に達している。
4位には初登場で「イントゥ・ザ・ストーム」がランクイン。オープニング週末2日間で、動員10万4233人、興収1億3532万3000円。371スクリーンでの公開。最終的に、興収10億円に到達できれば大成功だ。
続映作品では、「思い出のマーニー」が興収29億3822万9300円、「GODZILLA」が28億4882万6000円と、それぞれ30億円目前。ちょっと気になるのは「ポケモン・ザ・ムービーXY 『破壊の繭とディアンシー』」で、現在までに25億2664万8500円と、例年よりもやや低調な興行となっている。
10位には、「喰女 クイメ」がランクイン。全国194スクリーンで、2日間の動員が3万1853人、興収4314万2500円。また、惜しくも圏外デビューとなったが、「新劇場版 頭文字D Legend1 覚醒」が11位につけている。こちらは全国30スクリーンで2日間の動員が2万5537人、興収は3292万5680円を記録している。
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