イントゥ・ザ・ストーム

劇場公開日:

イントゥ・ザ・ストーム

解説

観測のため荒れ狂う竜巻に立ち向かう「ストームチェイサー」と呼ばれるプロフェッショナルを中心に、直径3200メートルに及ぶ超巨大竜巻に直面した人々の姿を描いたディザスターパニックムービー。POV(主観映像)方式も取り入れた臨場感あふれる映像で、荒れ狂う竜巻に襲われたアメリカ中西部シルバートンの人々の壮絶な一日を描き出していく。ジェームズ・キャメロン監督作の「アバター」や「タイタニック」でセカンドユニット監督を務め、「ファイナル・デッドコースター」も手がけたスティーブン・クォーレがメガホンをとり、「ホビット」シリーズのリチャード・アーミテージが主演を務めた。

2014年製作/89分/G/アメリカ
原題:Into the Storm
配給:ワーナー・ブラザース映画

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

特集

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む
オソレゾーン

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6

(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

映画レビュー

4.0自然の力

2022年8月13日
Androidアプリから投稿

人間は自然の力には敵わないとまたしても認識する映画
自然の力によって人間の日常など一瞬にして奪われてしまう
けれども人には生きることに執着する力がある
命さえあれば、また明日へと未来を繋いでいける
いつも思うのは今日を今を悔いなく生きること
明日は次は必ずあるとは言えないのだから

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ふるふる

3.0とにかく迫力がすごくて、リアルで、竜巻が発生する瞬間や襲ってくるの...

2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

とにかく迫力がすごくて、リアルで、竜巻が発生する瞬間や襲ってくるのは恐かった。
きちんとメッセージ性もあって良かった。自然に対して人間はどうしようもない無力を感じてしまうけど、今があるということ、家族がいるということ、大切な人達がいるということは幸せなことだし、今を懸命に生きないとと思った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
よっしー

4.02022年 96本目

2022年5月20日
スマートフォンから投稿

怖い

興奮

面白いです。確かそんなに制作費かかってないのでは? 改めて自然災害の怖さを感じました。
ドキュメンタリーテイストの映像も◎
時間も90分程度と◯
カリフォルニアダウンよりはこちらをオススメします

コメントする (0件)
共感した! 0件)
しゅん13

3.5ビデオマニアたち

2022年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 プロフェッショナルのストームチェイサーたちはともかく、高3のドニーや弟トレイ、そしておバカなユーチューバーたちまでもが巨大竜巻を追う。ただ、ドニーは自分の卒業式映像と25年後の未来に開封するタイムカプセルのために撮り続けていただけだった。それにしても、ドニーは過去の人生においても災難だらけ。母親を交通事故で亡くして引きこもりがちになったし、竜巻の最中では恋するケイトリンとともに廃工場に閉じ込められて溺死しそうになる。踏んだり蹴ったりだ・・・

 どこまでがCG映像なのかわからないほど迫力あるディザスター映像。それに今時のPOV映像も絡めて、前半部分はリアルに攻めてきている。POVをかなり効果的に使ってるところは評価できるのです。

 ストームチェイサーのリーダーであるピートはイヤな奴だったけど、終盤には大活躍。自然災害の映像はこのために使うのだったのね。ストーリーは家族愛や人間の本質みたいなテーマで訴えかけてきているけど、映像の素晴らしさからすれば、ありきたりで弱さを感じた。とにかく、TVで観ても圧倒的迫力だったのだから、映画館で観なかったことが悔やまれる・・・

コメントする 2件)
共感した! 8件)
kossy
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る