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共存か決戦か?人類と猿の運命の選択を描く「猿の惑星:新世紀」予告編公開!

2014年5月30日 22:50

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最先端のフルCGによる猿たちの繊細な表情は必見
最先端のフルCGによる猿たちの繊細な表情は必見
(C) 2014 Twentieth Century Fox

[映画.com ニュース] 「猿の惑星」シリーズの“起源”を描いた「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011)の続編「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の最新予告編が完成し、人類と猿の存亡をかけた運命の選択が明らかになった。

共存か、それとも決戦か。新たな地球の支配者が決定する瞬間、“新世紀”の幕開けを描くディザスターアクション。天性のリーダーシップを備えた猿シーザーのもと、高度な知能を獲得した猿たちがごう慢な人類への反乱を引き起こしてから10年後の世界を舞台に、絶滅の危機に瀕した人類と心までも進化させた猿たちの対立を、前作を上回る壮大でエモーショナルなドラマと迫力のアクションシーンで描き出す。

手話と言語を操るようになった猿たちが勢力を拡大し、森の奥に築いた文明的なコロニーで平和に暮らす一方、生き残ったわずかな人類は荒廃した市街地に身を潜めていた。ある日、人間たちがエネルギー資源を求めて猿のテリトリーに足を踏み入れたことから、一触即発の事態がぼっ発。シーザーと生存者グループの穏健派マルコム(ジェイソン・クラーク)は和解の道を探るが、人類と猿の間の憎しみが静まることはなく対立は激化していく。

このほど公開された予告編では、人間が猿たちを畏怖し憎悪する様子が浮き彫りになるなか、平和と共存を望むシーザーとマルコムの固い握手が胸に迫る物語を予感させる。最先端のフルCGで映像化された猿たちの繊細な表情とダイナミックな動きはもちろん、馬にまたがった雄姿や広場を埋め尽くす大群は圧巻で、スペクタクルなクライマックスを期待させる仕上がりになっている。

前作に続いてシーザーを演じるのは、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラム役で知られるパフォーマンス・キャプチャー俳優のアンディ・サーキス。「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク、「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマン、「M:i:III」のケリー・ラッセルが共演し、「クローバーフィールド HAKAISHA」「モールス」のマット・リーブス監督がメガホンをとった。

猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2D/3D)は、9月から全国で公開。

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