AFIが「ゼロ・グラビティ」「キャプテン・フィリップス」など今年のベスト映画10本を発表
2013年12月13日 22:25

[映画.com ニュース] アメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI)が選出する2013年のAFIアワードが、このほど発表された。
21世紀の映像文化の記録として、毎年優れた映画とテレビドラマをそれぞれ10本ずつ選出。ほかの映画賞とは異なり優劣をつけないのが特徴で、受賞者全員がAFI主催の昼食会に招待される。
今年の映画部門に選ばれたのは、「アメリカン・ハッスル」(デビッド・O・ラッセル監督)、「キャプテン・フィリップス」(ポール・グリーングラス監督)、「フルートベール駅で」(ライアン・クーグラー監督)、「ゼロ・グラビティ」(アルフォンソ・キュアロン監督)、「ハー(原題)」(スパイク・ジョーンズ監督)、「Inside Llewyn Davis」(イーサン&ジョエル・コーエン監督)、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」(アレクサンダー・ペイン監督)、「ウォルト・ディズニーの約束」(ジョン・リー・ハンコック監督)、「12 Years A Slave」(スティーブ・マックイーン監督) 、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(マーティン・スコセッシ監督)の10作品だ。
テレビ部門は、「ブレイキング・バッド」「ゲーム・オブ・スローンズ」「グッド・ワイフ」「ハウス・オブ・カード 陰謀の階段」「マッドメン」「スキャンダル」「Veep」「The Americans」「Orange is the New Black」となっている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース

芸能生活50年で“初”体験!
【無料】映画の面白さが何倍にもなる特別番組…貴重な瞬間を見逃すな!(提供:BS10 スターチャンネル)

「アベンジャーズ」と関係するかもしれない“大事件”
【物語のカギは“日本”!?】このマーベル最新作は観るべきか、否か――?
提供:ディズニー

セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ

次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画

激しく、心を揺さぶる超良作
【涙腺が危ない】切なすぎる物語…さらに脳がバグる映像美×極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー