【国内映画ランキング】「ストロベリーナイト」がV、「ライフ・オブ・パイ」は3位
2013年1月29日 22:30

[映画.com ニュース] 「テッド」の勢いが予想以上で、同作のV2かと思っていたが、首位デビューに成功したのは「ストロベリーナイト」。オープニング2日間の成績は、動員24万1095人、興収3億1793万5400円。最終的に興収15億円以上は確実で、20億円以上も十分に狙える上々のスタート。
2位の「テッド」は、公開から10日間の累計で動員76万0484人、興収10億6301万8100円。興収では、この週末「ストロベリーナイト」を上回っている。公開時のパワーをまったく失っておらず、ひょっとすると30億円近くまで行くかも知れない。
3位には「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」がランクイン。週末2日間で、動員21万9536人、興収3億2979万5700円とこれまた好スタート。公開日(25日)を加えた3日間では、興収4億1556万1800円という数字。最終的に、20億円以上が見込まれる。
「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」は、圏外12位スタートとなった。
続映作品は、4位「東京家族」が累計で6億8487万円、6位「ONE PIECE FILM Z」が同じく64億9315万円、「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」が9億9724万円、10位の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は51億円に到達した。
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