「アベンジャーズ」アイアンマンの日本版ビジュアルを独占入手
2012年6月11日 12:00

[映画.com ニュース] 4月に全米公開され、爆発的ヒットを記録している「アベンジャーズ」に登場する、7人のヒーローの日本版キャラクタービジュアルが完成。ロバート・ダウニー・Jr.扮する「アイアンマン」のビジュアルを、映画.comが独占入手した。
今作は「アイアンマン」をはじめ、「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」ら人気ヒーローがチームを組み、地球を滅亡の危機から救うべく立ち上がる。「トイ・ストーリー」で脚本を手がけたジョス・ウェドンがメガホンをとり、ダウニー・Jr.、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが結集した。
全世界で累計歴代興行収入13億6371万ドルを突破し、「アバター」「タイタニック」に次ぐ歴代3位を記録。全米でのヒットを受け8月14~16日に先行上映されることが決定した。
「アイアンマン」ことトニー・スタークは、巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の最高経営責任者を務める天才発明家。開発したパワードスーツを装着し悪と戦う一方、自らの正体を公表するなど自由気ままなヒーローだ。キャラクタービジュアルでは、炎に包まれる街を背景に、強い決意を感じさせる真剣な眼差(まなざ)しをのぞかせている。
今作のプロジェクトは、「アイアンマン」(2008)の公開日にスタートしたそうで、ダウニー・Jr.は「テーブルに集まって、観客動員数が発表されるのを待っていたんだ(笑)」と述懐。そして、「映画ではエンドクレジットに『アベンジャーズ』が映画化されるかも、というヒントを入れていたんだ。こういう困難が実現するたびに、僕はいつも驚かされるよ」と語っている。
「アベンジャーズ」は、8月17日から全国で公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント