「史上最高のスポーツ映画100」発表 米スポーツ情報サイト選出
2010年10月25日 11:45

[映画.com ニュース] 米スポーツ情報サイト「ブリーチャー・レポート(Bleacher Report)」が、「史上最高のスポーツ映画100本(The 100 Greatest Sports Movies of All Time)」を発表した。
第1位に選ばれたのは、米インディアナ州の高校のバスケットボールチームを舞台にした「勝利への旅立ち」(1986)。ジーン・ハックマンがコーチ役で主演し、アル中のコーチ補佐役を演じたデニス・ホッパーがアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。同サイトは、「『勝利への旅立ち』には、スポーツ映画に必要なすべての要素がある。本作が史上最高のスポーツ映画であることについては、ほぼ議論の余地はない」としている。
トップ20は以下の通り。
2.「フィールド・オブ・ドリームス」(野球)
3.「レイジング・ブル」(ボクシング)
4.「ルディ 涙のウイニング・ラン」(アメリカンフットボール)
5.「さよならゲーム」(野球)
6.「ロッキー」(ボクシング)
7.「ナチュラル」(野球)
8.「ボールズ・ボールズ」(ゴルフ)
9.「フープ・ドリームス」(バスケットボール)
10.「スラップ・ショット」(アイスホッケー)
11.「ミリオンダラー・ベイビー」(ボクシング)
12.「ハスラー」(ビリヤード)
13.「レスラー」(レスリング)
14.「モハメド・アリ かけがえのない日々」(ボクシング)
15.「メジャーリーグ」(野球)
16.「タイタンズを忘れない」(アメリカンフットボール)
17.「炎のランナー」(陸上短距離)
18.「ラウンダーズ」(ポーカー)
19.「サンドロット 僕らがいた夏」(野球)
20.「ミラクル」(アイスホッケー)
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