アン・ハサウェイがフォックス・アニメ次回作「リオ」の主役に
2009年10月26日 12:11

[映画.com ニュース] 全世界で8億ドル(約737億円)という大ヒットを記録した「アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの」に続きブルー・スカイ・スタジオズが製作する、20世紀フォックス配給のデジタルCGアニメの次回作が「リオ(Rio)」と発表された。
米ハリウッド・レポーター誌によると、アン・ハサウェイ、ニール・パトリック・ハリス(「スターシップ・トゥルーパーズ」)、ロドリゴ・サントロ(「300」)がボイスキャストとして最終調整に入っているという。
「リオ」は、米ミネソタ州の田舎町で飼われていた鳥かごから逃げ出したおバカなコウゴウインコが、2016年の夏季オリンピック開催地に決まったブラジルの大都市リオデジャネイロを目指すという話。リオデジャネイロ出身で、「アイス・エイジ」3部作や「ロボッツ」のメガホンを取ったカルロス・サルダーニャが監督を、「サーフズ・アップ」(製作・脚本)のクリストファー・ジェンキンスらがプロデューサーを務める。全編3Dデジタルアニメーションとなる。2011年4月8日全米公開予定。
ハサウェイとハリスは、ワインスタイン・カンパニーのアニメ「リトル・レッド/レシピ泥棒は誰だ!?」(05)で声の共演をしている。ハリスは、今年大ヒットしたソニー・ピクチャーズのアニメ「くもりときどきミートボール」の声の出演も印象的だった。
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