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映画「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」 アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの
劇場公開日:2009年7月25日
解説
大ヒットアニメ「アイス・エイジ」のシリーズ第3弾。ある日、ナマケモノのシドは氷の穴から氷河の真下に広がっていた恐竜ワールドに落ちてしまい、そこでティラノザウルスの卵を拾う。卵の父親になると張り切るシドだったが、卵の母親恐竜に見つかり恐竜ワールドへと連れ去られてしまう。マンモスのマニーとサーベルタイガーのディエゴはシドの救出に向かうが……。
2009年製作/94分/アメリカ
原題:Ice Age: Dawn of the Dinosaurs
配給:20世紀フォックス映画
日本初公開:2009年7月1日
スタッフ・キャスト
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2020年4月27日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ブルー・スカイ・スタジオが作るアニメーションの色合いは
やっぱりベストだな~といつも思う。
極彩色でなく、色褪せた感じでもなく、とても自然な色。
その名↑のとおり、空の色の透明感に勝るものはない。
ただそれに引き換え、どの作品も今ひとつ面白くない^^;
おそらくヒットしているのって、このシリーズくらいかも。
第1作目からずっと観ているので、今回も劇場へ。
取り立てて目新しい脚本ではないし、
(いつもながら)話に困るとスクラット任せ!ではある^^;
(そして今回は、彼にもある意味で?転機が訪れる)
ただやはりシリーズ化されるくらいなので、テンポが良い。
字幕版を観れなかったので比べようがないが、
主要3キャラを演じる御三方は、大分板についてきた感じだ。
とくに太田光。
ナマケモノのシド、今回は母親めいた演技でおちゃらける。
彼の声を聞き慣れているせいもあるだろうが、とにかく自然。
常に孤独な彼は、家族なり子供なり友達が欲しいのである。
ちょっと太田の「素」を観ている感じがして?面白い。。
今回は、マンモスのマニ―とエリーに赤ちゃんができ、
ディエゴは体力の衰えから、ひとり旅に出ると宣言する。
シドは孤独を紛らわすため、拾ってきた卵を育て始めるが、
そこからティラノザウルスの赤ちゃんが産まれてビックリ!
やがて母ザウルスに、こぞって全員が連れ去られてしまう…。
そこには太古の恐竜世界が広がり(互いに絶滅種だけど?)
彼らをマニ―達が助けに行くのだが、そこへ今回新登場!
で加わるのが、イタチのバック。実はぜひ字幕で観たかった
理由の一つがバックの声をあのS・ペッグが演じてるからだ。
このバックというイタチ、ルディという大恐竜とかなり前から
死闘を繰り広げていて、互いに闘ってナンボ。の仲でもある。
奴からマニ―達を救ったところで、これからの目的を見失い、
平和な氷の世界へ行くことをためらう…と、そこへルディの声!
おぉ!奴め生きていたか!ということで彼はまた地下へ戻る。。
もう、氷の世界には二度と行けないのを承知で。
こんな関係をうんと古い映画で観たような…と思っていたが、
どこかのレビューで「白鯨」と書いてあるのを見て、あー!!と
感激してしまった。そうだ…まさにソレだ。そこ、すごく好きv
というわけで…
目新しさはなくても着実に中年域を楽しませてくれる仕上り。
音楽も良いので、お聴き逃しなく。
(この作品、もしや釣りバカシリーズみたいに続いたりして^^;)
幼稚っぽいかなと期待してませんでしたけど、結構楽しくて面白かったです。
マンモスが主人公かと思ったらそうでもなく、今回は上の世界の動物たちと氷の下の世界の恐竜とそこに住み着いていたイタチのバックの友情のお話で、上の世界のナマケモノのシドがなんともまぬけでおもしろくって愛情にあふれてて..........。
大冒険さもありました。
どんぐりを争って取り合ってるカップルも笑っちゃいました。
1・2もちゃんと観たくなりました。
試写会2D版で観て来ました
1も2も観ていないのでしたが、
凄く楽しめました
1番良いなぁ~と感じたのは…
子供が笑ってたことです
この映画の笑う場面は、ムーディーな所なのですが、
土曜日の試写会だったことも有り、小さい子供達が多かったんです
その子供達がムーディーな場面に反応して、コミカルなエロさに
ケラケラケラケラ笑ってたんです
それを見て、凄く良いなぁ~って思いました
家族で観に行くのには良いと思われます