「映画史に残る12の機能不全家族」が発表。いったい、どんな家族?
2008年12月1日 12:00

[映画.com ニュース] 感謝祭からクリスマスにかけてのホリデーシーズンは、欧米人が否応なしに家族と向き合うことになる季節。そこで米Yahoo!が、こんな家族はイヤだという「映画史に残る12の機能不全家族」を紹介している。
崩壊した家族の再生を描く「リトル・ミス・サンシャイン」、元天才/変人一家が絆を取り戻す「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」、8歳の少年ケビンがクリスマスに家に置き去りにされる「ホーム・アローン」などはまだ修復可能な微笑ましい家族だろうが、リストの後半にいくほど恐ろしい一家が……。
12作品は以下の通り。
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」/テネンバウム家
「リトル・ミス・サンシャイン」/フーバー家
「アメリカン・ビューティー」/バーナム家
「ホーム・アローン」/マカリスター家
「戦慄の絆」/マントル家
「シャイニング」/トランス家
「影なき狙撃者」/アイズリン家
「Mommie Dearest(未)」(「愛と憎しみの伝説」としてTV放映)/女優ジョーン・クロフォードの家族
「サイコ」/ベイツ家
「悪魔のいけにえ」/ソーヤー家
「ピンク・フラミンゴ」/ジョンソン家
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